能登の門前町に「かわしり動物病院」という病院があってそこではは虫類も診ておられるとのことで今日は意を決して行ってきました。片道3時間かかるかなと予想してましたが意外と速く2時間くらいで行くことができました。外見的には「えっ?!ここ??」って感じでしたが入ってみると熱帯魚の水槽や、頭上のケージにはふくろうまで!(ミミズクかも。わからん)
先生に見せるやいなや「うーん。。これはかなり危険な状態まできてるわ」と言われました。引っ込めようとする首をつかまえて口のなかを開けさせ状態を見ていました。「眼が腫れてるっていうのはあくまでも二次的な症状で本当の原因は感染症やねー。鼻の奥で炎症起こしてるんやろね。このちびちゃんのほうも一緒やわ」と。ちょうどリクが便をしたので虫がいないか見てもらいましたが便にも口の粘膜にもいないようで駆虫されてるようです。尿酸がつまってる様子もないし心配してた体重もこんなもんやろうと言われ他の異常はなくそれはよかったのですがやはり心配なのは風邪のほう。。甘く見てたようです。毎日食べてちゃんと便も出してくれるので楽になってました。飲む抗生剤を処方してもらい家で気をつけないといけないことをいろいろ聞いた後で先生が「腹割った話すると…この1ヵ月が勝負。」と言われました。それを乗り越えて元気だったらもう大丈夫でしょうと。
まだ5センチでやっと25グラムの彼ら。ものも言えなくて鳴き声すら発することのできない彼ら。
むざむざ死なせることの無いよう頑張ります。
移動中のちび。ティッシュケースに新聞いっぱい敷き詰めた中になおも頭を隠して新聞のなかに入りこもうとしてます。