パンケのへいちゃんが今年も産卵しました。
あんなに食べる食欲旺盛なへいちゃんが食べずに暴れてたのでもしかして…と思った矢先 後ろ足で堀り掘り
準備してませんでした。あわてて砂と箱と。。
初日はやはり産卵床浅くて気に入らず中断。思いっきり深くした翌日。11月17日火曜日。私は用事ででかけていたのですが午後2時過ぎにぱっきん（夫）からメール。 平ちゃん産卵したかもしれないので軽率に掘るな！とのこと。（大雑把と思われてるらしい）ぱっきんの帰りを待って話を聞くとお昼ごろ後ろ足で懸命に掘っていたのを確認。そのままそーーーっとしておいてしばらくしてから見てみるときれいに埋め戻してその上で寝ていたとのこと。埋め戻してるところは見てないけれど掘っていたところがきれいに戻っていたので生んだのか？
夜ご飯終わってちびたちと一緒にケージのところに行ってそっと掘ってみる。硬いものにあたったのでかきわけてみると白いものが
しかしここで待った！の声。ちびたちとぱっきんから
「注意深くやれ」だの「そーーーとしなきゃいけないんだよ！」だの。。。 要はママちゃんは心配だからするなって。そうですか。どんだけがさつで大雑把でいい加減と思われてるんだか
ぱっきんがそーーっと取り出して孵化ケージへ。（重さはかるのすっかり忘れてしまった）
去年平ちゃんがせっかく生んでくれた３つの卵ちゃんは結局孵らせることができませんでした。
温度湿度管理、あまりにも適当で楽観しすぎてたと反省。
今度こそ孵化成功させたいです。
