今日は千葉県で最も有名なご当地ラーメンのお店に行ってみました~
千葉県のご当地ラーメンシリーズ第6弾ですね。
富津市にある 『梅の屋』 さんです。
10時に開店するというので、時間に到着するように向かったのですが少し遅れました。
お店の裏手のある2ヶ所の駐車場は既に満車、お店の前に数人並んでる状況です。
駐車場が空くのを待ってから列に並びました。
お店のオバちゃんが 「先に注文をどうぞ~。」 って・・・・
あらかじめネットで予習しておいたんで、「チャーシューメンにやくみ入れてぇ~。」 って注文しましたよ。
オバちゃん、店の中で 「ラーメンガラシャツ」 とか、「しろワイ」、「くろベスト」 ってな暗号を唱えてたんですが、
コレ、お客の服装で注文品を確認してるようですよ。
客層は半分が常連らしき人で、店のオバちゃんが 「いつものでいいですか?」 で通じてました。
残り半分は、るるぶ片手にスマホで写真撮ってるラーメンマニアか観光客でした。
意外にも20代の女性が一人で来店する姿も
テーブルはごちゃごちゃの相席です。
いきなり 『梅割り』 でご機嫌になってるオヤッサンもいます。
さぁ、きましたよ。
ス、スゴイ量です~
チャーシューがバリウマでした。
『やくみ』 はあったほうが食べやすいと思いますよ。
『竹岡式ラーメン』、スープはチャーシューを煮込んだ汁をお湯で薄めただけで、しかも麺が乾麺という乱暴なラーメンなんです。
不思議なもので、最上級に旨いと感じたわけではないのに、こうしてブログ書いてるとまた食べたくなります。
こりゃ~、人気店になった理由がよく解かりましたわ~。。。