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建物の気温上昇への適応の必要性⑭/ピーク時電力需要増大のデメリット-2

2024-03-21 07:30:11 | イベントニュース

電力は、需要と供給のバランスがとれていないと、大規模停電となってしまいます。

そして、ピーク時の需要を上回る発電能力が必要です。

そうすると、電力需要が少ないときには、供給量を需要に合わせて減らす、調整する必要が生じます。

だから、ピーク時の電力需要が増大するということは、電力供給量の調整幅が大きくなることを意味します。

日本の場合、この調整役で大きな役割を果たしているのが、石炭火力発電なのです。

しかし、石炭火力は二酸化炭素の排出量が多い発電です。

これが、先進諸国の多くから石炭火力の廃止が要望されているにも関わらず、日本が廃止に踏み切れない大きな要因となっているのです。

関心のある方、興味のある方、お気軽にお問合せください。

 

 

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栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

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建物の気温上昇への適応の必要性⑬/ピーク時電力需要増大のデメリット-1

2024-03-20 07:35:51 | イベントニュース

電力は、需要と供給のバランスがとれていないと、大規模停電となってしまいます。

ということは、ピーク時の需要を上回る発電能力が必要です。

そして、ピーク時の電力需要が増えていけば、発電能力の増強を強いられるということになるわけです。

発電能力を増強するとした場合、新たに原子力発電を設けることは、受け入れる自治体があるのかという問題がからんでくるでしょう。

再生可能エネルギーは、短期間で大規模な発電能力の確保となると、どうでしょうか。

火力発電は二酸化炭素の排出量増大へとつながり、温暖化抑制に逆行します。

このような面からも、ピーク時の電力需要が増大していくことは望ましいことではないのです。

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建物の気温上昇への適応の必要性⑫/電力需要のピークは夏

2024-03-19 07:42:48 | イベントニュース

日本における電力需要のピークは夏です。冬ではありません。

 

 

そして、温暖化による気温上昇と、冷房使用機会の増大で、ピーク時の電力需要が増えていくことが予想されます。

一方で、春や秋の冷暖房がいらないような季節には、電力需要が最も少なくなります。

ピーク時の電力需要が増える、電力需要のボトム(最少)とピーク(最大)の差が広がると、深刻な問題が出てきます。

その問題をどのように解決していくのか。

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建物の気温上昇への適応の必要性⑪/2℃下げるのに5℃放出

2024-03-18 07:24:13 | イベントニュース

 

エアコンで冷房した場合、冷房する空間の温度を2℃下げるのに、その空間の5℃の熱を室外機(ヒートポンプ)から放出していると言われています。

ということは、冷房すればするほど気温上昇につながってしまうということであり、冷房そのものが温暖化を促進しかねないということでもあり、更には電気を使用することによる二酸化炭素排出も重なってくるということでもあるのです。

これが、冷房がヒートアイランドの一因となっていると言われる理由です。

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建物の気温上昇への適応の必要性⑩/二酸化炭素排出係数

2024-03-17 07:06:17 | イベントニュース

二酸化炭素排出係数を見てみましょう。

電気は、ガスや灯油の倍以上の係数となっていることが分かります。

 

 

つまり、現状の発電事情のままでは、電気が最も多く二酸化炭素を排出するということなのです。

当然、再生可能エネルギーの普及が重要なのですが、それと並行して、電力使用量の軽減を図っていく必要もあるでしょう。

このような状況で、冷房使用の増大が電力使用量を押し上げ、そして温暖化抑制の足かせと成り得るのではないでしょうか。

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