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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-07-31 07:28:54 | イベントニュース

 

パート2/リフレクティックスの特長 その4

 

 

施工管理体制

 

アルミの遮熱シートは、扱いが難しいという側面もあります。

アルミに関することや熱移動理論に対する正しい知識を持ち、しっかりと施工していくことが求められます。

ですので、私たちは「遮熱施工管理士免許」という制度に則って、研修を受け、試験を受けて合格したうえで、リフレクティックスの施工をしています。

 

 

また、このライセンスは1年毎の更新となっており、一度取得してしまえばというようなものではありません。

アルミの遮熱シートは類似品も多く、簡単に入手することも出来ますが、性能の違いだけでなく、施工方法の選択、施工の良し悪しも重要です。

 

家づくり、新築、リフォームのご相談、お問合せは

株式会社相互企画 山崎までお気軽にどうぞ

栃木県那須塩原市南郷屋4-16-1

0287-36-3925

yamazaki@sougokikaku.co.jp


なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-07-30 07:42:23 | イベントニュース

 

パート2/リフレクティックスの特長 その3

 

 

耐久性(性能の持続性)

 

遮熱シートの多くは、アルミ箔とアルミ箔の間に空気層を設けています。

その理由は、反射率を高くするためにアルミ箔を薄くすればするほど、単体では損傷しやすく、建築現場での施工性も良くなくなるからです。

そこで、超極薄のアルミ箔とアルミ箔の間に空気層を設けているのです。

そのような複層構造をつくるにあたって、ほとんどの遮熱シートはエアーキャップ生産マシーンを利用し、接着剤で貼り合せて製造します。

しかし、接着剤は劣化します。せっかく耐久性に優れたアルミを使用しながら、耐久性を大幅に縮めてしまっているのです。

リフレクティックスは、遮熱シート専用マシーンで接着剤を一切使わずに生産(プラズマ溶着)されています。

ですので、紫外線の当たらない場所で使用すれば、100年後でも再利用可能です。

 

 

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2024-07-29 07:34:22 | イベントニュース

 

パート2/リフレクティックスの特長 その2

 

 

アルミ箔の薄さ

 

遮熱シートは、なんでと思われることと思いますが、断熱材とは逆で薄ければ薄いほど性能を発揮出来ます。

薄いほど、輻射熱の影響を受けにくくなるからです。

輻射熱は、赤外線などの電磁波によって、分子が高速に振動させられることで発生します。

極端な言い方をすると、分子が存在しなければ輻射熱の影響はないということになります。

だから、真空である宇宙空間は、赤外線の影響を受けずに済むわけです。

アルミ箔が厚いほど、その遮熱シートの中の分子数が多くなりますので、それだけ輻射熱の影響を受けやすくなるという具合です。

 

 

また、アルミ純度が高くなければ、薄くすることは出来ません。

リフレクティックスの厚さは、7.2ミクロン(1ミクロンは1000分の1mm)です。

ちなみに、日本の小惑星探査機「はやぶさ」に使用されたアルミシートは0.5ミクロンです。

コンマ何ミリというレベルは、遮熱シートとしては非常に厚いというレベルなのです。

 

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なぜ相互企画の家づくりは高性能遮熱材「リフレクティックス」が標準仕様なのか

2024-07-28 08:03:23 | イベントニュース

 

パート2/リフレクティックスの特長 その1

 

 

ナンバーワンの反射率

 

 

リフレクティックスは、99%という高い反射率を有します。

アルミの反射率は92.45%(アルミ金属国際基準の認定値)です。

ですので、高純度アルミ箔を表面に加工しただけでは、これを超える反射率を得ることは出来ません。

もし、このアルミ反射率を超える数値を謳っている遮熱材があれば、その差の根拠を明確に示すことが出来るはずです。

リフレクティックスは、高純度のアルミ箔に光沢度(光沢度とは純分率と研磨率からなります)を加えることで、この高い反射率を実現しています。

反射率1%は熱抵抗値に置き換えると15%程度と言われていますので、例え反射率が数%の違いであっても、その違いは大きなものとなります。

 

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2024-07-27 07:50:50 | イベントニュース

 

パート1/遮熱材とは その4

 

なぜアルミなのか

 

熱(輻射熱)の反射率が高いものには、どんな素材があるのでしょうか。

表は、アルミ金属国際基準の認定値とアメリカ連邦標準局編調査報告を照らし合わせたものです。

 

 

この表から、銀、金、アルミの反射率が、極めて高いことが分かります。

しかし、銀と金は高額であり、コスト面での負担がとても大きくなってしまいます。

そこで、アルミが遮熱材として使われるようになってきたというわけです。

これにより、コスト面と性能面の両立が可能となったのです。

 

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