夏樹智也の趣味の小屋

時間泥棒に取り憑かれた人間が気まぐれに趣味に走る。

Phantom sentence

2020-08-23 12:57:25 | 雑談
さて皆様、たまにはヤマト以外の話をしてもよろしいでしょうか。
私のTwitterの方を見ている方はご存知の私が好きなミュージシャン(というより音楽使い)のヴォルキス・プロラデュークさんについてお話させていただきたいです。

ん…?誰だって?ヴォルキス・プロラデュークさんです。
それとも異母犯抄と言ったほうがいいでしょうか。
はい。核p-modelさんです。

今回はP-MODELのリーダー、平沢進さんについてお話させていただきたいです。
まあ私自身、1年ぐらいしか推せておらず、CDも突弦変異とホログラムを登る男しか持っていないにわかなので…(平沢さんの前ではみんなにわかと言われればそう。)
にわかが語るなという思想をお持ちの方が居られましたら、左上の方にございます戻るボタンを押されますと幸せになれるかもしれません。



そもそも私が平沢進さんを知ったきっかけは平沢風に歌ってみた動画でして、あの動画を見て、平沢進って誰だ?となったのがきっかけです。(それ以前にbigbrotherをとある人に勧められていましたが、何この曲きもちわる〜いぐらいにしか思ってなかった。)

でそこから調べていったらもう沼に引きずり込まれました。

で今回は平沢進さんについて紹介していきます。

平沢進、御年66歳のミュージシャンで、独特の作風で作られた音楽はメジャーとしてテレビではあまり流れず、ネットの世界などで根強い人気があります。

古くは1973年にプログレッシヴバンド、マンドレイクを結成しましたが、プログレの終焉で解散。
1979年にはテクノポップバンド、P-MODELを結成しました。デビュー曲は「美術館で会った人だろ」で、文字通り門前焼き払いをしていきました。
バンド活動と並行してペンネームでの作曲を行い、長州力のテーマのパワーホールなどを作曲しました。
そして1989年には「時空の水」でソロデビュー………とまあ詳しくはウィキペディアを見ていただくとしまして。


平沢進のここが好き!というところを挙げていきたいです。

・白髪がとにかく良い。
ハイブリッドフォノン辺りから出てきたそうなんですが、もう何というか良くないですか?
黒い服に白い髪。このコントラストが好き。

・話す声がとにかく良い。
歌声はもちろん綺麗でいいんですが(個人的には白虎野以降の声好き。)
BSPとかで聞ける、最近の普通の優しい声がまたいいんですよね。あの声で昔話とか朗読してほしい。



イケオジとはまた違ういい歳のとり方をしているなと思っています。
本当に美しくて、しなやか。
信じられるか…?あの人年金受給できる年齢なんだよ……?
世界という存在を一枚、二枚剥がしたものを描写する平沢進。彼をこの齢にしてしれたのはとても良かったと言って、今回の文とさせていただきます。

それではまたこんど。

興味を持った方はこちらから

平沢進SusumuHirasawa(P-model)公式サイト

平沢進Twitter

平沢進公式youtubeチャンネル

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