姪の結婚式やらなにやらで、ブログの更新は久しぶりになってしまったが、
釣りにはそこそこ行っていました(^^;
シーズン最終月だし、昨年は足首捻挫で9月を待たずしてギブアップ状態だったので
今シーズンは取り返すべく、頑張って出かけています。
というわけで3回分の釣行記をまとめてアップ!
昨年8月の最終日に入り、足首を捻挫し、その後を棒に振った支流にリベンジを!
といさんで出かけてみました。
ほとんど陽の差さない渓なので、風が吹くと一層心地よい。
最初の1尾は小さなアマゴ。かわいいけど綺麗です。
ここはイワナとアマゴが混生しているので、ちょっと楽しい。
大型は出ないが、こんなサイズがポツポツと出てくれる。
ところが一緒に行った友人のKANZOさんとどこでどうなったか行き違い、
午後はほとんど釣らずに彼を探すことに。
結局先に戻っていて、無事だったのでほっとしたが、
この渓はいろんなことがある。
でもいい渓なので、また来年もかようことになると思うが(^^;
続いては台風18号通過の翌日
各地で大雨、洪水と被災が続く中、地元静岡県はまたしても大きな被害を免れる。
地元大井川の支流なら釣りになるかもしれないと、被災地の方には申し訳ないと思いつつ出かけてきました。
現地についてみると、水量は若干多いものの、濁りもなくコンディションは良さそう。
最初はいつもの上流へ。
チビアマゴがポツポツと出てくれ、それで十分に満足したのだが、
帰り際に普段はやらない区間に少しだけ竿を出してみると、
思いがけず、こんなのが出てくれました。
支流の魚とは思えないほど、幅広でよく太っているアマゴでした。
ススキの背が大分高くなり、秋の気配を感じる気持ちの良い一日でした。
そして次の木曜日。
最後のネコバスになるかもしれないと、再びKANZOさんをお誘いし、南アへと向かう。
途中下車し、踏み後もわからない急な斜面を慎重に降りること20分
ようやく降り立った川はミネラルウォーターのような澄んだ水が流れ、それだけで気分は高揚する。
しかし、台風の影響かかなりの土砂で自分の知っていた流れとはまるで違う。
水深のあるプールは皆無で、行けども行けども瀬が続く。
しかし、イワナ達はいました。
小さなたるみ、浅瀬、思いがけないポイントから次々と出てくれました。
おまけに、この川では久しぶりのアマゴまで。
少し秋色を纏ってはいましたが、幅広のたくましい魚体でした。
こんな感じに土砂で埋まってはいましたが、イワナたちは元気。
このあとも最大は9寸止まりとはいえ、8寸中心に次々とフライに出てくれました。
帰りはバスの時間ギリギリ、急な斜面を二人でゼイゼイいいながら這い上がり、
バス到着5分前に道路に出ることができ、なんとか間に合いました。
二人ともいい歳なので、次はもう少し余裕をもってやりましょう。ね、KANZOさん。
というわけで、着替えた後は温泉へ。
いい湯でした(^^)
冒頭の渓では、思うような釣りが出来なかったようで、残念でしたね。昨年のラストに、カズさんが釣りあげた尺イワナを思い出します。
ネコバスツアーも汗を流した分だけ良い釣りになったようで何よりです。
アマゴが出たというのは、久しぶりでしたね。
さて、山岳シーズンも今週限り。10月の釣りも気になっております (^^;
反応も少なかったので早めに入渓点まで戻ってお待ちしてたのですが、半日を棒に振らせて申し訳ございませんでした。
渓相が割合穏やかで魚もホドホド釣れるから、チョット気が緩みがちになるのかな?
去年の私のトラブルは個人的には大事件でした。良い教訓になっています。
地元の渓の幅広アマゴ、ネコバス区間の奇跡のような良型アマゴ・・いいっすねぇ~!
思い返すと、今シーズン殆どアマゴを釣ってませんでした。こんな年は初めてかな?
シーズン残りが一週間を切って、焦ります。〆は冒頭の支流に行きたいけど・・。明日かな?
かと思えばよねさんは尺上二本もあげるしね(^^)
あちこち活性は上がってきましたね。
ラスト足掻きます(^^)
最後にいいサイズに出会えれば申し分ないのですが、よねさんに持ってかれたかな(^^)
すぐあとによねさんが尺上二本もあげてますから、魚は
いるんですよ。
来シーズンは頑張りましょう(^^)