渇水の里川で

今シーズン初めてのＦ川水系の支流。
上流はかなり荒れているという情報だったので、少し下流に入ることに。
よさそうなプールを上から覗くと、尺は優にありそうなアマゴが３匹定位している。
下流に回って慎重に近づいてキャストするが、
こんなところで尺まで育っただけあって、見事にどこかに隠れてしまいました（＾＾；

気を取り直してボチボチとつりあがります。
 

天気もいいし、風もそれほどなく気持ちがいい。

アマゴのご機嫌はというと、結構反応するのですが、渇水のせいか、かなりシビアで
なかなかフッキングしません。

それでも中にはしっかりと喰ってくれるうれしいやつもいます。

その後も反応はかなりあるのですが、なかなかヒットしません。

 

放流ものかな？というようなのも混じりますが、
それでもそこそこ釣れて、 十分満足はできました。

良型は数箇所で目撃できたけど、なかなかシビアなポイントにやはりいますね。
イブニングでないと厳しいかな。

次回の釣行は東からの来客のご案内。
ヤマメ圏の人にはやっぱりアマゴがいいかな。
一雨来そうなので、雨上がりにここがいいかも。

ＰＳ．好きな山菜のコゴミポイントがある渓なので、チェックに走ったが
今年はちょっと遅かったようで、葉が伸びきっていた。
それでもほんの少しだけ収穫できたのでよかった。

ここは、よくわかっている人だけが、新芽を採っているようで、
必ず一株に一葉は摘み残しがしてあった。
来シーズンはもう少し早くこようかな。でも去年は早すぎたし、難しいね。
でも天婦羅は頂きます。