3連休の最終日、釣友よねさんに何処か出かけるかを聞いてみると
先行解禁している西の渓に出掛けるというので、お願いしてご一緒させていただいた。
昨年は思いがけず良い釣果を得ていたので、暖冬でもあるし、あわよくば昨年以上の結果が期待できるかもしれないと
ワクワクしながら新東名を西に向かう。
前日激しかった風もやや収まり、期待できそうな雰囲気にはなったが、気温が低い。
途中、1度にもなり、ちょっと不安に。
そして昨年二人でいきなり初アマゴをゲットできた、ダム工事による禁漁エリアのすぐ上に入ってみたが、
水温5.6度と低く、魚影も見えず、反応も皆無。
早々に移動するが、さらに上流ということで、期待は微妙。
渓相は良く、期待させるものの、二人とも全くの無反応にちょっと焦る。
岸辺のねこやなぎはつぼみを膨らませているのに、こちらはふくれっ面。
昼近くになって、ようやくよねさんに痩せてはいるが、待望のアマゴがヒット。
こちらは午後に賭けることに。
しかし相変わらずの無反応が続き、ポイント移動しながら初物対面を目指す。
本流をあきらめ、支流に入る。
渓相は良いが、やはり反応はシブイ。
しかし、釣り人の痕跡があるので、少し期待しながら根気よくフライを流し続けると、
出ました。ようやく待望の1尾。
すこしサビが残っているものの、きれいなアマゴだった。
その後もすかし、バラシと多少反応があり、期待させられたものの、
5時になり、解禁初釣行は終了。
帰りに、いつもの「蓬莱泉/純米吟醸」の「和」を買って帰路につきました。
条件は昨年より良かったと思えたが、工事などもあり、漁協も放流を控えたのかな
と思えるほど厳しい結果となってしまいましたが、
渓流釣りの楽しさは満喫できたし、1尾ではあったが、アマゴとの対面もできたので良しとしました。
よねさん、お疲れ様でした。
今度は地元の解禁です。またよろしく!
今回は、このところ例年になく暖かい日が続いたので、結構期待しての出撃でしたが、完全に期待を外された結果に終わってしまいましたね。
事前にもう少しリサーチしておけば良かったかなと、少々反省しております。
この渓には、もう少し暖かくなってから再挑戦したいと思っています。
さて、いよいよ渓流解禁ですね。
タイミングが合いましたら、また渓にご一緒くださいませ。
厳しかったですね。
昨年は8尾も釣れましたから、期待したんですけどね。
でも、一足早く気分を味わえましたから、良しとしましょう。
明日は近場で解禁を楽しむつもりです😄