カラッと洗濯日和~
一昨日15日は、膠原病内科の通院日でした。
ま リウマチの方は特に問題はなく、横ばいで、低下症による便○のため整腸剤をお願いしたくらいで、すんなり終了。
今回、クレアチニンがHighになっていることから、腎機能についても話しがでましたた。
しかし、これがリウマチ医は【もともと腎機能が弱いから】という。
(^・-・^)ん? なっちはもともと腎機能が弱いの
これは、ちょっと疑問である。
過去に、ネオーラルも早く効かせたくて、もっと多い時期もあったけどクレアチニンも尿検査も異常数値になったことないしー。
増してや、クレアチニンと連動して算出される推算GFR値※なんぞも今まで算出されたこともないものぉ。
時期的に、バセドウ病の治療薬による低下症になった頃から推算GFR値も算出されるようになったし、だからこそ浮腫むし・・・低下症の影響と考える方がすんなり納得できる・・・となっちは思うが。
どっちが正しいかは、低下症が解消されたら判明するでしょう。
※ 推算GFR値は、クレアチニンと連動し算出されるもので、なっちは軽度~中等度の腎機能低下いうところで、これが<15になると腎不全となり人工透析が必要となるという。
ところで、膠原病内科の診察室のドアにリウマチの治験の張り紙がしてありました。
治験 どの薬じゃ
と興味津々で、ドアに張り付いて読んでみると・・・。
【骨破壊抑制効果を見る治験】ということで、薬は生物学的製剤でMTXとの併用で、2週間に一度の皮下注射剤だ。(なんだろうね)
張り紙を見て疑問だったのが、募集要項の条件である。
◆満20歳以上・・・・・・ うん、これはなっちもOKね。
◆発病2年以内・・・・・ ウーン、ちょっと越えてるかなぁ。
◆MTXの未使用・・・・ 服用し続けてかれこれ10年になるかなぁ。
◆体重60㎏以上・・・・ (^・-・^)ん? なんで以上
結局、なっちは全然該当しないじゃん。
でも、なんで体重60㎏以上
まぁ、発病したての人だったら該当しそうな条件だけど・・・そもそも、リウマチって圧倒的に女性に多い病気だし、体重60㎏以上ってなかなかハードルの高い募集条件でない
それに、治験って炎症が幾つ以上で、関節腫脹が幾つ以上とか、薬の制限とかであって、今まで治験とは趣が異なりますねぇ。
【骨破壊抑制効果を見る治験】は、病歴18年以上じゃあ、もう無理
わかっていることだけど、微妙にショックかもぉ~~~。
でも2年以内で治験に挑戦・・・。MTX未使用者って??考えられない条件に思えるな~。
ん まぁ 承認のためたの治験ではなく、【骨破壊抑制効果を見る治験】の治験だから、こんな条件なのでない?
MTXと併用するグループと併用しないグループと分けたりしてね。
もしかしたら、ヒュミラだったりして。
早い話しが、壊れる前(障害者になる前)に治療しようと言うことなのでしょうね。
レミケードにしても早期ほど積極的に使うという考え方はあるしー。
ま 病歴の長い人の治療はどーでもいいと言ったら言い過ぎかも知れないけど、現状維持できたらいいってことで改めて研究はなされないと・・・。
年齢的には、今発病する多くの人たちと変わらない年頃なんだけどなぁ。
そういった意味では、やっぱ傷付くわよね。