◆なっちのさんぽみち◆

リウマチと歩むなっちの日記

膠原病内科(2010/11)

2010年11月19日 15時59分52秒 | リウマチ的日常

   午後から曇って来た

16日は、3ヶ月ぶりのバセドウ病に続き午後からリウマチの診察日でした。
やっぱり、貧血もあってか午後になると思考回路がぶっ飛び、医師との会話があまり深まらなかった。
検査&治療記録 2010/01~2010/11

まずは、「どうだった?」と聞かれ、過去形かい何のこっちゃはぁあ?」と答えると、「眼科」と返って来た。
「ああ眼科に回してもらったのって3ヶ月前の前回だったっけ?」と思い出した。
なっちの頭は、既にリウマチ・モードとなっていたので突然他科について振られても頭が回らなかった。
だから、単純に「なっちの超ど近が原因のようで・・・。」とだけ答えた。
そしたら、なんと言ったかは聞き取れなかったけど、たぶん病気でなくて良かったねと安堵したようすだった。
ちょっと違ううんだけどなぁ・・・病気ではないけど、さまざまなリスクが高確率であることに変わりは無いんだけど・・・。
しかし、そのリスクが現実となったわけではないので、言うのをやめた。(ダメだ、頭が回らない。)

本題のリウマチの方はというと、腎蔵機能の低下から6月にメトレートを切りクラリスを減量して、少しずつ回復して来たようだ。
反面、CRPは徐々に上昇傾向だが(どおりで近頃肘に鈍い自発痛がある)、まさかとは思うが、これってメトレートを切ったせい
たった3㎎/週(1錠半)で、ちょっとは効いていたってか(;^□^)あはは…
まっ、ネオーラルとの相乗効果に役立っていたって考えた方が正しいかな?
このCRP値は、なっちにとって決して高いってわけではないし腎蔵機能のことも考えて、とりあえず薬はいじらず現状維持で行くこととなった。

リウマチのそれとは別に、胸の圧迫感を伴う動機と息切れについて話した。
「バセドウ病の復活の兆しもあるけれど、ちょっと動いただけで息切れがするほどの数値ではないし、変ですね。」と言った。
そしたら、PCをいじりながら「貧血のせいだね。」「ほら、赤血球が徐々に小さくなっているし、数は増えてはいるけどね。」
ヾ(-- )ぉぃぉぃ PCに検査結果があるなら、そこの部分もプリントアウトしておくれよぉ~と思いながら聞いていた。
「とりあえず、鉄剤を1ヶ月出して置くから様子見て。」と言いながら、やっと次回の検査に血精鉄の項目を入れているのが見えた。(ヾ(-- )ぉぃぉぃ 今頃かい
本当に、鉄が足りないのか、足りてはいるけれど上手く利用できていないのかがわからないまま外から鉄剤だけを入れるのはまずいので、とりあえず1ヶ月だけの鉄剤投与となった。(フェロ・グラデュメット錠+ビタミン剤のシナール配合錠。)
この2種類だけ夜の処方だが、飲み合わせで抗生剤や甲状腺ホルモン剤などとの併用は効果を減弱させるとのことなので、そうなったようだ。

まっ、これで、胸の圧迫感が無くなればいいかぁ~と納得して診察は終った。


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