毎年2月末日が締め切りの伊藤園お〜いお茶新俳句大賞に今年の弊日本語教室の生徒24名が応募しました。(生徒ではないけれど、私も応募しましたよ。)
今年は団体申し込みがインターネットでできるようになったので、日本文化情報センターを参加団体の一つとして登録しましたよ。すると生徒の申し込みがずいぶん楽になりました。今までは一人一人が自宅住所や電話番号を英語で打ち込んでいて、間違えそうになっていたので・・・。
ところが、団体の申し込みは2月末日ではなくて、2月12日でした。このことを伊藤園のサイトでは1箇所に普通の大きさの文字で表記していたので、私、うっかり見落としかけましたよ。くわばらくわばら。
それで生徒に「12日までに俳句を作ってください。」と言うと、「えー、28日までまだ時間があると思っていたのに!」という反応が多かったです。俳句を書いておくことは10月の授業で宣伝していたんですが。
12日までに俳句を作った生徒は団体申し込みができましたが、それまでに「まだ書けてません。でも28日までには書きます!」と言っていた生徒は結局、個人申し込みをしました。団体申し込みだったら、先生は助けてあげられるのですが、個人申し込みの場合、入賞した場合の商品の受け取りなども自分で手続きをしないといけなくなるので、面倒なんですよね。でも、のんびり屋さんたちはその分自助努力してください、としか言いようがありません。
10月の結果発表が楽しみです。
T先生は日本人で日本語が母国語なのにどうして入選しないのかと生徒から厳しい視線(^^;)で見られているので、毎年、今年こそはと応募していますが、どうなるでしょうか?