旭ヶ丘のねぶくろ

徒然なる日記

野々島へ

2010-07-25 17:19:47 | Weblog

再度、市営汽船で野々島へ

汽船に伴奏し客の餌をキャッチ

気持ち良さそうに飛び交うウミネコたち

野々島へ上陸

島には民宿もなく、静かな漁港です

島の千代崎展望台からの影田島、頭にかんざしをさしているようで

花魁島ともよばれている

風の丘ガーデン、個人の華道の先生が借りてつくられている花畑

丘の上から海岸が見えます

先生に花の名前を聞きましたが忘れてしまいました。ハーブだけでも50

種類植えているとのこと。

ラベンダー畑に到着、満開を過ぎた感じでした

1輪の花が凛として咲いていました

色とりどりの花が綺麗に咲いてました

 


平泉、毛越寺にて

2010-07-03 09:47:01 | Weblog

毛越寺の名前の由来毛越寺はモウツウジと読みます。通常、越という字をツウとは読みません。越は慣用語でオツと読みます。従ってモウオツジがモウツジになり、さらにモウツウジに変化した。

毛越寺の本堂

大泉が池

塔山を背景にした典型的な浄土庭園で、池は南大門から中島、さらに
円隆寺へと続く二つの橋で東西に二分される。

築山
出島と対応の位置にあり、海岸の岩山の景観が表現されている

開山堂を背景に咲くあやめ

あやめ、かきつばた、花菖蒲の違いの看板

趣のある風景

静けさの中で咲くあやめは美しい

常行堂
享保17年(1732年)、仙台藩主伊達吉村公の再建

州浜
やわらかい曲線を描いたような砂州と入江は、海岸線の砂浜の優雅な
美しさを表現しており、池の西南隅築山に対照させた景趣として見逃せない。

曲水の宴
庭園の鑓水に盃を浮かべ、流れに合わせて和歌を詠む。
平安時代の遊びを再現したもの。