小坂峠の途中にある萬蔵稲荷神社
小坂峠(宮城県と福島県の県境)で馬方をしていた萬像という人がいた。ある日、峠で体の弱った旅の老人に出くわし、粗末ながらも心づくしの世話をしてあげた。すると翌日、この老人がどこからかたいそう立派な駿馬を三頭、お礼に萬像にくれた。実はこの老人は稲荷明神だった。(萬像稲荷伝説より)
鳥居の数は200基くらいだそうです
小坂峠の途中にある萬蔵稲荷神社
小坂峠(宮城県と福島県の県境)で馬方をしていた萬像という人がいた。ある日、峠で体の弱った旅の老人に出くわし、粗末ながらも心づくしの世話をしてあげた。すると翌日、この老人がどこからかたいそう立派な駿馬を三頭、お礼に萬像にくれた。実はこの老人は稲荷明神だった。(萬像稲荷伝説より)
鳥居の数は200基くらいだそうです
田野畑村、机浜漁村番屋群番屋は、昭和50年代頃まで海産物の保管や漁具の収納場所として、また浜作業や寝泊りの場として盛んに使われていた。近年では、番屋を利用して漁や作業をする漁家は少なくなり、地元住民から老朽化により負の財産と考えられていたが、平成14年に行われた地元学「地域の宝探し」で「まさに漁村の原風景だ!」と村外の参加者から賞賛された。
サッパ船めぐり、約1時間を岩肌を身近に観ることができます
岩肌の造形美は羽織を広げた模様のようです
田野畑村の駅です。三陸鉄道(宮古~久慈)の途中の駅
ワンマンのレトロな感じが良いです
田野畑村は酪農でも有名で牛乳、特にアイスは絶品です
駅内の喫茶店の叔母さんで、駅長でもあり、売店の売り子で、1人3役をこなしています。
一晩お世話になった民宿、浜茶やさんです
唐桑半島を出発して4時間にて、最終目的地の北山崎に到着しました。思えば遠くへ来たもんだの心境です。
机浜番屋の風景
特大のウニ
6月頃が最盛期だそうです
サッパ船とは、ウニやアワビの漁に使う小型の磯舟を使ってのクルージング。定期観光船では通過できない海蝕洞窟をくぐつたり、断崖絶壁、奇岩怪石の近くまで行くことができる。
岩に住み着くウミウの姿を発見
太平洋に沿って標高200mにも及ぶ大規模な断崖絶壁となっており、太平洋に突き出したような地形が特色。名の由来は中腹にウミウ及びカワウの営巣地があり、鵜ノ巣断崖と名づけられた。三陸海岸北部を代表する景勝地の一つで、陸中海岸国立公園に属する。
鵜の巣断崖一帯は三陸海岸北部に見られる典型的な隆起海岸地形
三陸海岸北部一帯は海流の影響などで波が荒れやすく海食、とりわけ波食
が活発であり、また太平洋に面しているため、地震活動による津波の影響もうけやすい。
約1億5000万年前の白亜紀に形成されたという3つの奇岩。高さ50mの男岩を中心に、女岩と太鼓岩が並ぶ。
波も穏やかでドライブ日和でした
展望台からの眺め
ROUTE45を北上、大船渡の路上からの海の風景
のり棚、漁船が見えました
浄土ヶ浜に到着
紺碧の海と白亜の岩との絶妙な色のバランス
カモメの飛行をキャッチ
うに漁をしている漁師
白亜の砂浜と紺碧の海は美しい海岸100選になっています
夜の45号線を2時間余り、唐桑半島に到着。半島内にある漁火パークにて車中泊。
早朝の巨釜の折石(高さ16m、幅3mの石柱)、自然が作り上げた岩の造形美
海食洞が多く奇岩が点在している
海の荒々しさ、強さを改めて感じました
穏やかな海の景色です
朝陽に映し出された光景は美しいと思います