最近買った邪虎丸のプラモデルです。
素組みで作ってみました。
完成
変形機構がある為、以前作った龍神丸より複雑で難しかったです。
プラモを作り慣れて無い事もあって、何度か組み間違えたりして完成まで4時間ぐらいかかりました。
素組みでもシールを使わず劇中に近いカラーで完成します。
ディフォルメ体型ながら関節は首、肩、腰など細かい所も動きます。
特に股関節部分が引き出す形になっているので、開脚の幅が結構広いです。
しかし干渉部分が多く、全体的にポーズはそれなりに限られです。
一部差し換えパーツを用いて猛虎形態に変形します。
取り外す部分が結構多いです。
猛虎形態
手首は差し替えで他の部分も一部差し替えです。
人型の時よりポーズの幅が広そうです。
シールドはサーベルを収納して背中に取り付けられます。
虎の顔に変形させる時、パーツ同士がひっかかり、スライドや回転がしにくくちょっとてこずります。
角の部分が変形時に指に当たるので、折れてしまいそうで神経使います。
口が開いてエビルタイガーミサイルを発射した状態を再現できます。
ミサイルの台座が付属してました。
以前買ったHG龍神丸と並べてみました。
剣でつばぜり合いなどさせると絵になります。
以上です。
角などエッジの利いた部分があるものの、全体的に昔のプラクションのプロポーションに近く、当時の風合いを感じながら遊べました。
各所の関節がちょっと複雑で、動く方向を確かめながら可動させないと破損させる恐れがあります。
猛虎形態はかっこいいけど、変形時による多数のパーツの差し替えや、変形スライドや回転に癖があってちょっと疲れます。
邪虎丸とくれば龍王丸も欲しくなるけど、現代版でどういった変形機構になるのか様子見てから買ってみたいです。
おまけ