そして、朝から作業しようと思っていたのに寝坊して、目覚めたのは9時半過ぎ。朝ご飯食べて、何気なくビデオを見たらお昼に・・・。結局材料買いにいくのが遅くなってしまいました。よってその作業は明日に持ち越しです。果たして明日で完成するのだろうか??そういえば、ツタヤの会員更新の葉書はどこへ行ったんだろう??早くいってこないと、また仕事第2弾(コードネーム:バレンタイン・・・もう良いって 笑)が来てしまうよ。
また銃かよ、と思うかもしれないですが、写真ネタ撮ってないので・・・。昔お気に入りだったコクサイ製M19コンバットマグナム 4インチモデルですが、どうもバルブの動きが悪く、撃つとガスが放出止まらなくなっていました。分解してバルブに注油したのですが、処置終了後グリップを付けようと思ったとき、ビスが無くなっていた・・・。あれ?グリップ外したときに無くさないようにグリップのビス穴に挿した状態にしてあったのに何故?!
周りを探してみたのですが見つからず・・・。まあ部屋が汚すぎてどこに何が落ちているのか解らないのが問題なのですが・・・。見つかるのに3年はかかりそう(笑)なので仮止め用にビスを調達する事にしました。しかし、本来はマイナスビスで、頭の形状もちょっと特殊。普通にホームセンターなんかに売ってはいない。本当はガンショップで補修用部品とか取り寄せてくれる店が在ればいいのですがよく知らないし、すでに10数年前の製品だから全く同じものは無いだろうし似たような形状のものを探すとなると・・・。
そんなわけで普通のM3×8サイズのナベビスを購入、頭が大きすぎるのでひたすらヤスリング・・・。電動工具でやろうかとも思ったのですが、部品が小さすぎる、工具を準備&片づけが面倒などの理由のため手作業・・・。頭を成型して、サイズが長すぎるため切断。そしてねじ山をダイスで整えて完了。頭を黒で塗装し仮止めビスの一応完成です。本当はさらに加工してマイナスビス風にパテ盛り&削りだしもしようかな、なんて思ったのですが、このM19、本来スミス&ウェッソンのマークがコクサイオリジナルマークになっているためちょっといただけないわけです。しかもこっちの面のグリップは右手で握ったときは隠れて見えないので「とりあえずいいや!」という状況に。気が向いたらまた加工するかもしれませんが・・・。その前にオリジナルのビスが出てきてくれればよいのですが。
M19といえば、これまた漫画「ルパン三世」の次元大輔の愛銃としてあまりにも有名ですね。リボルバー好きの私はもちろん好きな銃でした。6インチも美しいのですが、4インチはアメリカの警官なんかも使用しバランスのとれたデザインだと個人的には思っていて一番好きですね。本当は実銃ではトリガーフィーリングで劣るといわれていますけどコルト製のリボルバーの方が好きです。やっぱりパイソンですよ。(典型的日本人だなぁ。)パイソンネタはまた別の機会に・・・。(まだ銃ネタするんかい!)
でもこの銃、今のものと違って命中精度は良くないですね。断然自動拳銃型の方が飛距離もあるし精度も良いです。しかし金属薬莢使用で雰囲気抜群です。
さて、HPの方も一応更新。最初予定していたネタとは別のネタですけどね。そっちはまだ記事が出来ていないのです・・・。
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