久々に今日は車屋にでも行ってこようかと思ったのですが、午後から眠くなってしまい、そのまま寝てしまいまして･･･。
そんなわけで何もネタなしですね。
さて、写真はフィルムカメラのPENTAX Z-1P。（ライティングもクソもないので変な影出来てますが・・・。）
高校時代にモニタープレゼントで当たったZ-1の不満を見事なまで改良してきたカメラですね。
このZ-1Pは、*ist-Dを買う何年か前に中古で買った個体。たまたま綺麗な個体を見つけたから買ってしまったのですが、あまり使わないうちに主力はデジタルへ・・・。そして気がつけばZ-1系の持病の1つでもある電池フタ付近の下カバーヒビ割れ発生･･･。こんな事ならば前職で部品いくつか確保しておけば良かったな。
付いているレンズはFA50mmF1.4。やはりFAレンズはZシリーズに良く合いますねぇ～。
フィルムAFカメラでは最高の出来だったZ-1P。その後のMZシリーズはコンセプト自体は悪くなかったのだけど、最後まで上級機が出なかったもんなぁ・・・。あ、MZ-Sは上級機とは認めませんよ。（笑）
まぁ、AFは多点測距ではないし、視野率92％と狭いし、余計なパノラマ付いてるけど、ハイパーマニュアルがとにかく使いやすく、他のメーカーのカメラが使えなくなってしまったのはZ-1シリーズのせいですね。
今のデジタル一眼レフも受け継がれる便利な操作系ですよ。過去の資産と合わせて、もう他のメーカーに移れないです。お願いだから、35mmフルサイズも良いけれど、まずはデジタル用レンズのラインナップをどうにかしてほしいですね・・・。
