ゆか&まろんのスローライフ

AYA世代のがん患者。
がん闘病生活は大変だけれど、
できるだけ楽しい毎日を過ごせますように。

肝転移手術からまる16年経過。(^ω^)♪

2020-11-05 18:39:22 | がん闘病記
2004年の肝転移手術の日から、
16年経ちました。。。

直腸癌からの転移先で多いのは肝臓と肺。
とりわけ肝臓への転移は余命を決定する要因となる。
まず切除できるかどうかということが、その後の余命を左右する。
切除できた場合、
5年生存率は40%。。。10年生存率は24%。。。(11年前の情報)

私は2001年に直腸癌で手術して、
抗がん剤治療を受け、
その後やっと普通の生活を送れるようになった頃に肝転移の診断。。。
初めて癌の宣告をされた時よりも、
「転移」=「死」を強く意識し、
ショックは大きく落ち込みました。
。・°°・(>(ェ)<)・°°・。

それからネットでいろいろ調べる日々が続き、
セカンドオピニオンに行ったり、
同じように大腸ガンからの肝転移で、
5年生存率はゼロといわれた医師・星野氏が、
手術後、
再発を防いでいるゲルソン療法(栄養療法)をやってみたり、
いろんな事をしたなぁ…と振り返ってみる。。。

直腸癌肝転移術後、、、
術後ほっとする間もなく、
3ヶ月後の検査にひっかかり、
悪性リンパ腫疑いで血液内科での経過観察が続く。。。

大腸内視鏡検査では、2~3年毎に、
放置しておくと悪性に変わるポリープを切除。。。
胸には巨大なしこり?を発見してビックリ…。
↑これは嚢胞だったり。。。
他にも乳腺嚢胞多発の為、経過観察。。。

ここ数年、診て貰ってないのでそろそろ行かなくては・・・。

喉に違和感を感じ、
甲状腺専門医を受診すると、甲状腺嚢胞

経過観察
診て貰ってないのでそろそろ行かなくては・・・。

婦人科は、昨年、
子宮頸管ポリープを切除
子宮内膜ポリープは切除を勧められましたが、
更年期、閉経前なので、自分で様子を経過観察中

あと、
直腸がん術後の後遺症、排便障害

食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎
+ 
アレルギー性鼻炎・花粉症・アレルギー性結膜炎

更年期障害

鬱で、
ますますQOL(生活の質)が低下する。。。
トホホ。。。

いろいろあるけれど、
肝転移手術から、
16年生きられたことに感謝、感謝です。

1日1日を大切に、頑張りすぎずに、
ぼちぼちマイペース
=^∇^*= にゃお~ん♪
のんびりいこう♪ と思っています。
(〃⌒(ェ)⌒〃)