何気ない日の何気ない記憶

何気ない日の何気ない記憶を綴っています。

若さゆえの過ちなのか?

2008年08月20日 01時21分38秒 | Weblog
うおあわ。
あつかった。
無事、撮影終了。

ふう。

さて。もう、8月も後半ですねえ。早し。

今日は。
阪急電車の中で、制服で、野球帽に、洗濯ばさみを7本?もつけている
高校生の少年を発見。

しかも、こう、頭に刺す感じで。立つ感じで。
洗濯ばさみが7本。(数えた。)

ええと。写メ撮るわけにもいかんかったんで、

ええと。

あ。あの。八つ墓村。八つ墓村。
八つ墓村の、頭の手ぬぐいに、懐中電灯2本刺したような感じで。

洗濯ばさみ7本。

ええええ???

って感じだったのですが、同じ駅で降りてゆき。
鞄を見ると、学校名がわかったので、たまたま同じ学校のバイトちゃんに聞くと、

“帽子の形を整えるため”

だそーで。
よく、学校の子がやってましたよ、と。

は?

え?

電車の中から、降りて、ずうううっっと、あのけったいな帽子をかぶって。
通りすがりの女性には100%、え?って顔で見られて。
(ずっと後ろをつけていったwのですが、すれ違う人はやっぱ帽子見てました。)
衆人観衆に、その状況を見せて。
彼はいったい、どこで、

整った帽子

を見せるのか?

学校か?友達か?

その、500倍はすれちがうであろう数の、見知らぬ通行人にはそれでええのか?

それが若さというものか?

そういうものなのか?

えええ?