何気ない日の何気ない記憶

何気ない日の何気ない記憶を綴っています。

揶揄というものはこういうことだ(byぱぱ)

2011年05月16日 01時04分23秒 | Weblog
サイゾーウーマンが好きです。
下世話でも好きです。

その中でも、女性誌レビューってのがありまして。
これが辛口ってっぇか、もう悪口でおもろい おもろい。

まあ、有名どころではCanCa○に対してのレビューの最初が

「異変! 腰かけOLのバイブル「Ca○Cam」が"働くこと"を勧めているぞ!」

から始まるのですよ(笑)。

んで、内容はというと、その月のCan○amの特集の一部のコピーが、

「『会社の私』を更新する! NEWSな通勤服、できました!」

「『かわいく働く』コレって、大事」

「働く『かわいいレディ』急増中」

「月曜日はリボンブラウスでテンションアゲて、気合いを入れヨ♪」
「火曜日は3Dシャツで"デキる女"を気どって!」
「水曜日はスモーキーカラーで大人の女を目ざしましょ!」
「木曜日はゆるニットで流行鮮度を盛る!」
「金曜日はキメ打ちセットで、きちんとかわいい私を演出」

・・・って、仕事って服かーー!!という、

こう、その雑誌がターゲットな人は真剣に読むかもしれないけど、
外から見ると・・・おい、おいって感じになるやないすか。

それを女性誌で毎回的確につっこんでくれるのですよ。

ああおもろい。

そして今回のレビューで、私も思ってた!っつーのか、
この手の女性誌の座談会に出てくる男の職業が毎回、

「広告代理店」
「レコード会社勤務」

あ、あと、

「アパレル関係」

なこと!

「公務員」



ふつーの「会社員」

はでてこねえ!

これに対して、

サイゾーウーマンでは、

“目指すゴール(の男が)が結局ここなのか?
それとも、編集者の知り合いを手短かに集めているだけ?” 

っつーツッコミが(笑)。

ナイス。