おはようございます!
ぬけヨガ神戸の、しちみです◎
神戸市垂水区塩屋「アトリエf」で、
毎月第1水曜日と第3水曜日に、
ぬけヨガを共有しています。
次回は1月20日(水)
10時30~、14時30分~、16時15分~
の3回です。
各回75分、
14時30分の回は、お子さん連れでどうぞ~◎
詳細は、こちらにあります。
アトリエfの場所は、こちらをご参考になさってください。
何かと慌ただしかったり、
あれこれ予定の詰まっていた年末年始を過ぎ、
連休明けぐくらいから、
ようやく"いつもの感じ"が戻ってきました。
たとえば、朝の過ごし方。
理想としては、毎朝ヨガか瞑想、
アーユルヴェーダのマッサージのうち、
どれかひとつはしたいなぁと思っています。
それが忙しさにかまけて、つい1日おきになり、
2日おき…3日おき……
ハッと気づいたら、4日おきになっていたりして。。
6日に初ヨガクラスがあったので、
年明けからはヨガ、ヨガ、瞑想、ヨガ…
みたいな感じで、のんびり復活の兆し◎
そうしたら自然とマッサージもしたくなってきて、
昨日の朝は、
いつもより1時間早く目覚ましリリリ。
まずは瞑想を20分くらい。
それからヨガを気のすむまで。
からだも呼吸も温まったところで、
湯煎したオイルでマッサージ。
お白湯を飲む間にお風呂の用意をして、
久しぶりの朝風呂タイム。
ふぃ~っ♪
瞑想、ヨガ、マッサージからのお風呂は、
最高にぜいたくな朝の過ごし方だなぁと思います。
こころもからだもすみずみまで気持ちよくひろがって、
よろこんでいるのがわかります。
フルコースで、およそ2時間。
さらにゆったりすれば、2時間半~3時間。
毎朝はなかなかできないけれど、
週に1度くらいはフルでいきたいなぁ。
毎朝、せめて1時間くらいは、
自分メンテナンスにあてたいなぁ。
なんて思いながら、ふと気づきました。
そうしようと思えば、できるはず☆
時間を何にかけるか。
何のために、時間はあるのか。
わたしはサティシュ・クマールさんが大好きなのですが、
サティシュさんは子どものころのエピソードとして、
「時間というのはいくら使ってもなくならない」
というお母さんのことばを紹介しています。
ショールを手編みしてくれた母親に、
娘(サティシュさんの姉)は時間のムダだと言います。
いまは機械でずっと早く編めるのだから、
手編みするなんて時間のムダだ、と。
それに対し、お母さんは、
機械を作るには鉄などの資源が必要で、
資源を採掘するための手間も生じるし、
鉄から機械を作るための手間も生じる。
それは本当に効率がいいこと?
しかも資源には限りがあるけれど、
時間はいくら使ってもなくならない。
「それに編むための針を動かしているときほど、
心の休まるときはない。
仕事をしているときこそ喜びなのだから、
時間をあまらせる意味はない」
と言います。
(めちゃくちゃ要約・意訳です~^^;)
おろそかにしていいことなんて、
きっとないのだと思います。
何をするにも心をこめておこなって、
必要なだけ時間を使いたい。
わたしは歩くことに時間をかけたいし、
本を読んだり、
何かを書いたり、
考えたりすることに時間を使いたい。
人と話しているときも、
仕事をしているときも、
畑で土に触れているときも、
行為そのものはもちろん、
時間もおろそかにしたくない。
ぼんやりと妄想を繰り広げる時間も、
わたしには必要で大切。
たぶん。
こころにトゲがささってクサクサしたり、
思い通りにいかずにイライラしたり、
焦ったり、
急いで探しものをしたり、
先延ばしにしたり、
意味なくだらだらしたり。
そういう時間をつまんでいけば、
きっと必要なだけたっぷり時間はあるはず。
たぶん、ね。
きっと、そう。
時間……
ことしのテーマが、ひとつ増えました◎
ぬけヨガ神戸の、しちみです◎
神戸市垂水区塩屋「アトリエf」で、
毎月第1水曜日と第3水曜日に、
ぬけヨガを共有しています。
次回は1月20日(水)
10時30~、14時30分~、16時15分~
の3回です。
各回75分、
14時30分の回は、お子さん連れでどうぞ~◎
詳細は、こちらにあります。
アトリエfの場所は、こちらをご参考になさってください。
何かと慌ただしかったり、
あれこれ予定の詰まっていた年末年始を過ぎ、
連休明けぐくらいから、
ようやく"いつもの感じ"が戻ってきました。
たとえば、朝の過ごし方。
理想としては、毎朝ヨガか瞑想、
アーユルヴェーダのマッサージのうち、
どれかひとつはしたいなぁと思っています。
それが忙しさにかまけて、つい1日おきになり、
2日おき…3日おき……
ハッと気づいたら、4日おきになっていたりして。。
6日に初ヨガクラスがあったので、
年明けからはヨガ、ヨガ、瞑想、ヨガ…
みたいな感じで、のんびり復活の兆し◎
そうしたら自然とマッサージもしたくなってきて、
昨日の朝は、
いつもより1時間早く目覚ましリリリ。
まずは瞑想を20分くらい。
それからヨガを気のすむまで。
からだも呼吸も温まったところで、
湯煎したオイルでマッサージ。
お白湯を飲む間にお風呂の用意をして、
久しぶりの朝風呂タイム。
ふぃ~っ♪
瞑想、ヨガ、マッサージからのお風呂は、
最高にぜいたくな朝の過ごし方だなぁと思います。
こころもからだもすみずみまで気持ちよくひろがって、
よろこんでいるのがわかります。
フルコースで、およそ2時間。
さらにゆったりすれば、2時間半~3時間。
毎朝はなかなかできないけれど、
週に1度くらいはフルでいきたいなぁ。
毎朝、せめて1時間くらいは、
自分メンテナンスにあてたいなぁ。
なんて思いながら、ふと気づきました。
そうしようと思えば、できるはず☆
時間を何にかけるか。
何のために、時間はあるのか。
わたしはサティシュ・クマールさんが大好きなのですが、
サティシュさんは子どものころのエピソードとして、
「時間というのはいくら使ってもなくならない」
というお母さんのことばを紹介しています。
ショールを手編みしてくれた母親に、
娘(サティシュさんの姉)は時間のムダだと言います。
いまは機械でずっと早く編めるのだから、
手編みするなんて時間のムダだ、と。
それに対し、お母さんは、
機械を作るには鉄などの資源が必要で、
資源を採掘するための手間も生じるし、
鉄から機械を作るための手間も生じる。
それは本当に効率がいいこと?
しかも資源には限りがあるけれど、
時間はいくら使ってもなくならない。
「それに編むための針を動かしているときほど、
心の休まるときはない。
仕事をしているときこそ喜びなのだから、
時間をあまらせる意味はない」
と言います。
(めちゃくちゃ要約・意訳です~^^;)
おろそかにしていいことなんて、
きっとないのだと思います。
何をするにも心をこめておこなって、
必要なだけ時間を使いたい。
わたしは歩くことに時間をかけたいし、
本を読んだり、
何かを書いたり、
考えたりすることに時間を使いたい。
人と話しているときも、
仕事をしているときも、
畑で土に触れているときも、
行為そのものはもちろん、
時間もおろそかにしたくない。
ぼんやりと妄想を繰り広げる時間も、
わたしには必要で大切。
たぶん。
こころにトゲがささってクサクサしたり、
思い通りにいかずにイライラしたり、
焦ったり、
急いで探しものをしたり、
先延ばしにしたり、
意味なくだらだらしたり。
そういう時間をつまんでいけば、
きっと必要なだけたっぷり時間はあるはず。
たぶん、ね。
きっと、そう。
時間……
ことしのテーマが、ひとつ増えました◎
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