支笏湖の湖畔の木々の葉もすっかり落ちて雪が降りるのを待つのみです。
腕のある釣り人は今時期に良型に会える。腕の無い釣り人は緑の季節に相手をしてもらえる。
当然だが自分は後者です(苦笑)難しいんだよな、季節後半の支笏湖。
今回、見た湖畔からの景色は初めて降りた場所。もう20年位、訪れてますが支笏湖は広い。
岸近くには岩と永い時間をかけて一体化して生えてる木が多い…好きな雰囲気です。
湖面まで突き出てる木も多い。緑の季節だと水面で面白い光景が見れる気がするな。
今年はセミの時期に興味深い光景を目撃したので冬季に新しいルアーを作ろう。
ここ数年、大型魚の生息域に変化が起きているのかもしれない…試行錯誤の冬が来る。