12話　「アゼラ」 守里剣と麻生が熱心に話し込んでいるのを、不思議そうに見ているカンナ。 法律に詳しい...

「小説」が早いペースで進んでいますが、仕事はいくつか重なっています。 ただ、徹夜時期よりクライアント様との関係で落ち着いていますね。 ...

ネコちゃんと主人と生活しながら思う。 ライターと小説は書き方が全く違うから（たぶん…）難しいこと多...

13話　「強さと弱さ」 「これならバランスが良いと思うが…」麻生は汗だくになって、バックパックの部分から降りてきた。 ...

14話　テスト訓練 いよいよだった。 ベラーナは「俺の乗っているのは、あくまでアササノーゾで浮いているだけだからゆっくりだけどついては行ける、ある程度だけどね」と話す。 ...

15話　「弟の存在」 「ねえねえ、研究しているリリアンって何者？」と半分笑いながら、椅子を後ろ向きにふざけて座っている少年は話し出した。 シロハタ・カンパニーの中でも、...

16話　「クロス防御」 「そんじゃさ！剣！いくぞ！」 そうベラーナは言いマシンガンを守里に向ける。 「あ、待って、ちょ、いきなり」 守里が躊躇すると「敵は待ってくれ...

17話　「憤り」 激しい音だったが遠くで聞こえているのだった。 守里とベラーナは顔を見合わせたが、ベラーナが言った。 「訓練のせいで挑発したのか？」 トキノは「離れ...

18話　「怒りと悲しみの先」 「…ジャイワナーゾ？両親がって…」 カンナは全く初めて聞く話に、両手を広げて震えた。 ...

19話　「ドッキング」 セイナは最終点検をしていた。 ララがふてくされたように近付いてきてセイナに言った。 「あ、あたしだって乗るんでしょ？で何に？」 セイナは...