アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 30話 「アベルト・ゼスタローネ」
30話 「アベルト・ゼスタローネ」 「座標もここを指しているよ〜」 ロロナの説明である場所に降り立った守里たち。 「寒さは変わんないね...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 31話 「傷」
31話 「傷」 「アベルト!知っているよ彼らは。だってあの速さはマーズの鉱石でしかあり得ないじゃん」 笑いながら、おかしさを堪えながらカイリは話す。 「質問を変え...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 32話 「過去」
32話 「過去」 1時間くらいが長く感じたセイナたちだった。 セイナは守里剣やベラーナを傷つけたことを感じながら、前を向かずにはいられないことも分かっていた。 守里は...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 33話 「パワークロノス」
33話 「パワークロノス」 辺りを気にしながら、ゲンナ号はGビャクヤとベラーナ機、ララ機を乗せたまま「板」のあった場所に戻り、辺りは閑散としているものの林が近くに僅かに見えた...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 34話 「ターゲット補正」
34話 「ターゲット補正」 麻生は大きくため息をつきながら、顔を覗き込んでいるセイナに言った。 「パワークロノスはここぞのときにしか使えんかもしれん」 煤だらけに...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 35話 「陽動作戦」
35話 「陽動作戦」 「あ、ゲラザロナの真ん中を狙えば左の関節部分は広かったから当たるかも...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 36話 「アル・レレン艦長」
36話 「アル・レレン艦長」 「Gビャクヤ発進!」 ベラーナ機を追って守里は飛び立った。 「ベラーナ!エンド・カンパニーはどうなっているんだろう?」 守里と...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 37話 「それぞれの向かう先」
37話 「それぞれの向かう先」 無線の周波数を戻して守里とベラーナ、ゲンナ号だけにする。 「おい!このまま行くか?それともゲンナ号に戻るか?」 ベラーナは守里に聞...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 38話 「親父」
38話 「親父」 信号弾が2発出た場所に、Gビャクヤとベラーナ機が急いだ。 小林の状態や、鏡俊一と安藤成の身が心配だったがゲンナ号に任せるしかない。 「なぁ...
アモクロノス~旅の戦い(battle of the journey)~ 39話 「マイール艦」
39話 「マイール艦」 「缶バッチには、友達が書いた『勇気』の言葉しかない」 守里は賭けに出るように答えると、マイールは意外にあっさり答えた。 「良い言葉だな。『...