今日は、なっちゃん家に遊びに行きました~。
借りてたHQの本を返すのと、また貸して貰うのと(笑)、あと、ももちゃんの誕生日プレゼントにするDSをお安く譲って頂くので・・・・(ヽ(*・ω・*)ッ ありがとう!!)
いろいろ借りてたのですが、やはり読みやすい本から読んでしまうので、ヒストリカルが残ってしまう・・・・。面白いのですが、あの厚さと、やはり雰囲気が違うので、読み終わった後、引き続いてヒストリカル読むより、現代物のHQが読みたい。。。。と、微妙に禁断症状っぽいものが発生するのですが、私だけでしょうか?
こう、馬車とか伯爵とかの世界に使ってると、無性に「ボス」とか!「シーク」とか!読みたい!!と心が欲しているのが分かる・・・・(^◇^;)
で、箸休め的に読んで、すっごく面白かったのが、『試された二人』と『傷心のプリンス』。
『試された二人』アン・マリー・ウィンストン著
しょっぱなから宇宙人に拉致られてるヒロインとヒーロー。しかも宇宙人、白のオーバーオール着てるし!!(笑) 解放されて、もう宇宙人出て来ないのかなぁ・・・と思ったら、最後にまた出た。凄い・・・色んな意味で。 この宇宙人にひとつ提案。[そういうの]を観察したいんだったら、人間の男女を拉致するよか、レンタルビデオ店のAVコーナーに行った方が早いよ。白のオーバーオール着て(爆笑)。
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傷心のプリンス (ハーレクイン・ロマンス 2189 華麗なる兄弟たち 3) 価格:¥ 680(税込) 発売日:2007-04 |
『傷心のプリンス』 キャロル。モーティマー著
ヒーローの誤解・嫌な女性・シークレットベイビーと好みの要素てんこもりな上に、要所要所におもしろポイントが・・・。
私的にツボだったのが、実は子供がいたという事実を兄に話さなければならなくなった男性主人公が、なかなか言い出せず・・・でも言わなければ彼女(ヒロイン)が来たら、大混乱になるぞ・・・・と腹をくくって(というより追い詰められて)、「兄さん、実は彼は僕の子供なんだ、いいね?」「ああ・・・・いや、よくない!」という兄弟のやりとりにぷっと吹き出し。
あと、子供に「父親」として対面する日に緊張からか髭剃りの時に喉を切ってしまい、ティッシュを当ててそのまま会いに行き、子供に指摘されるまで気が付かないヒーローとか。。。。・・……(゜m゜;)ぷっ♪ 楽しませて頂きました♪
ヒストリカルは「ド・レーシ家の物語」の『悪魔の花嫁』を読みました。美女と野獣みたいな雰囲気を想像しながら読んでました。『尼僧院から来た花嫁』は斜め読みしてしまったので、改めてちゃんと読まないとなぁ。
ド・レーシ家の物語 (ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2001-05 |
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汚れた顔の天使 価格:¥ 903(税込) 発売日:1999-09 |
『汚れた顔の天使』メグ・アレクサンダー著
も面白かった♪ ヒロインと一緒にいる男の子が可愛いのですが、『初恋を夢見て』って作品が、この少年がヒーローとして登場するスピンオフ作品らしいので、機会があれば読みたいな~。
かぐわしき天使 価格:¥ 903(税込) 発売日:2004-03 |
『かぐわしき天使』アン・グレイシー著 も、面白かったのですが・・・・私って「天使」タイトルに弱い? いや、偶然、偶然。