朝からももちゃんを怒る。
小学生にもなって、なんで家の壁に落書きしまくるかなぁ・・・・。
それをたまたま今日の朝、母が発見し激怒。「学校行かなくていいから、全部消しなさい!!」
って事で、私も怒りながら一緒に落書き消し。
ついでに家の中の家事も手伝いなさい!って事で、一緒にさせたんだけど、余計時間と手間がかかって疲れました・・・・・。
それに、お昼からなっちゃんのところにアシスタントに行く予定だったのに・・・・行けなかった!! ももを見張ってないと逃走するし・・・(´へ`;) (ご迷惑をお掛けします。。。)
夕ご飯はキムチ鍋にすることに。
作るの久しぶりすぎて忘れた・・・。適当に作ったら、水の分量が多すぎて、「キムチ鍋というか、具だくさんキムチスープみたい」とか言われるし。
でも、おいしかったからいいじゃん!
スティッチのマスコットフィギュアがバスボールの中に入っている入浴剤を以前買ったままだったのを思い出し、ももと一緒にお風呂に入りながら投入
・・・おぉ。発泡しながら溶けていく・・・のはいいけど、微妙な香りだなぁ 色は薄いオレンジ色。
中からスティッチ出現 ぱちぱちぱち(拍手)
とかやってたら、お風呂場のドアが開いて、
「M病院まで乗せてって~!」
「・・・・なんで?」
「○○(妹という続柄の人の名)が事故って運ばれたって、今 電話があった」
「・・・・・・今、お風呂に入ったばっかりなのに・・・・(# ̄З ̄) 」
とはいえ、仕方ないのでももを残して脱いだばかりの服をもう1度着る。
そういえば、なんか友達の所に行くとか言ってたなぁ・・・。「ついでに古新聞貰ってきて。」と母が頼んでたし(犬を飼ってるので、ゲージの下に敷く新聞が足らないのです)。
どうも、救急車から隊員の人がかけて来た電話らしく、相手がいるのか自分ひとりで原付で転んだのかよく分からない。。。(搬送先の病院名しか情報がありません)
毛先からぽったぽった雫を垂らしながら運転していると、国道に出る交差点で見慣れた原付とパトカーが・・・。
「ここか、現場は。」
「原付・・・動くかなぁ・・・」
その場を通り抜ける際に横目で見ると・・・・てん、と古新聞の束が。
車内で母と二人、爆笑してしまいました。妙におかしかった・・・。
病院についたものの、検査中らしく状況がわからないままとりあえず待つ。警察も居ないし。
30分くらい経った頃に、先生に呼ばれて診察結果を聞くと、頭を打ってるものの出血もないし、外傷も擦り傷(但し、右半身に大量に)のみ。
ただ、事故の時の記憶がスコンと抜けているのと、病院に搬送されてから検査の為に起き上がった時、気持ち悪くなって立ちくらみがしたとかで、打った箇所も頭だし、心配だからとりあえず入院を・・・ということに。
意識はある。というので先生と一緒に見に行くと・・・看護婦さんが点滴の針を刺すのに格闘中。脈が細くて刺せないらしい。(私も入院した時にさんざん時間かかって、腕の至るところに刺された記憶が・・・)
顔の右半分がシップで隠れてますが・・・・あれは腫れるな。そして超 にえる(青タンが出来るの意)に違いない。
先生が検査の時に気分が悪いと言ったが大丈夫か?と聞いても、どうも、病院についてからの記憶もあやふやらしく「覚えてない」らしい。
点滴針と続行格闘中の看護婦さんの邪魔になるといけないので、その場は退散して、ようやく来た警察官と話をすることに。
相手は車で、こちらが直進、向こうが右折の交差点で正面衝突したらしい。
普通に考えると、こっちの非はないと思うのだけど、毎回不思議な事に警察の人曰く、「何対何の比率はいえませんが、両方に過失はあるので・・・」
もちろん母は切れました。
納得できないという母に、「納得できないかもしれませんが、法律で決まってますので。」
「だからね。ちゃんとヘルメット着用してて、信号も法定速度も守って走ってても、乗り物に乗ってる限り、責任持て。納得出来なかったら車も原付も乗るなってことなのよ」と母に要約してあげる。 息をするだけでも、税金はかかってくるからな。
とはいっても、私も信号待ちしてて後ろからぶつけられた時に「どっちが悪いとは言えない」とか言われた時は「今後の参考の為に、私が悪かった点を教えて。言えないんだったら、適当な事言わないで下さい。」と氷点下の口調で反論した過去があるからなぁ・・・。(「赤信号でも後ろからぶつけられそうになった場合は信号無視して発進してもいいんだったら、それを許可する書面を下さい」って言ったのにくれなかった。)
そう!! しかも、この時って、相手の女がこの警察官の発言をどうとったのか知らないけど、私の当時の勤め先(パソコン教室のようなもので、出張で修理や先生もしてた)を警察で申告してるのを聞いてたらしく、後日、その女の家に来たスタッフ(たまたま就業先の顧客?だったらしい)に、まるで全面的に私が悪いかのように吹き込んだらしい
そのスタッフは直属の上司のような人で、状況もちゃんと説明してたし、結構仲のいい人だったので鵜呑みにせずに、逆に怒りながら教えてくれたけど・・・。
もし別のスタッフだったら、物凄く仕事がやりずらくなったに違いない!! 今、思い出しても腹が立つけど、この時の警察の対応にも一因はあるよ、絶対!!┏(`ロ´;)┓プンプン!!
話がそれた・・・。
母は「家の前(の道路)を騒音車が通ったら、電話して取り締まって貰いますからね!!」と猛攻してましたが・・・。(だって、すぐ目の前に警察署&官舎があるから、絶対分かってるはずなのに取り締まらないんだよなぁ・・・。夜間だから?昼間は高校生の二人乗りをパトカーのサイレン鳴らしてまで止めてるのに。。。)
その箸にも棒にもかからないような警官が去ってから、相手の車の運転手と話をすることに。
20歳くらい?若い男の子でした。可哀想に、半泣きになってました。
警察には腹は立つけど、ぶつけた相手には腹は立ちません。いつもの事だけど。
だって、仕方ないもんね。魔が差すってのとは違うかも知れないけど、起こってしまったことは戻せないし。これからをちゃんとしてくれれば、それでいい。
まぁ、これも命に別状がないから言えることかも知れませんが。
おそらく初めての事故らしく、軽くパニックになってるようなので連絡先を交換して、保険会社に電話したか確認。
まだだったので、電話したほうがいいよと忠告。 毎年の事で慣れてる感じが嫌ですね
「母親に電話します・・・」というのも無理ないな、と。私もするし。
冷静なつもりで、どうしてもパニックになってるので、冷静な第三者(自分の味方)が欲しいんですよね。
家は御○らしく・・・・おぅ、遠いよ! でも、お母さんはすぐ来る、と返事したらしい。焦って事故らないといいんだけど・・・
しばらく時間がかかりそうなので、入院の準備をする為に一旦帰宅。
そういえば、七三(ななみ:妹がお世話担当の猫)も この間まで2週間ほど入院して帰ってきたばかりなのに・・・。順番に入院してどうする。
入院の準備も済んで、相手のお母さん(もう、こっちが恐縮するくらい謝ってくれて・・・。明日もう一度来ますというのを丁重に断ったけど・・・多分、また来てくれるんだろうな・・・。遠いのに。。。)との挨拶も済んで、面会終了時間も迫ってたので帰宅。
お風呂に入りなおし~~。
ばたばたばたばた バンッ
「コレ持って行くの忘れてた!!」
「知らんッ!!」
髪の毛 泡だらけの状態で、付き合ってられるか!!
仕方なく一人で病院に向かった母。(夜目は見づらいらしく運転は避けてるんだけど)
しばらくして帰ってきたらしい音・・・・・ばたばたばた バンッ
「大変!眼鏡を忘れてきた!!」
「・・・・開けるな・・・ 」