夕御飯になにかおかずは~と冷蔵庫を見たら、キムチと豚肉があったので、アレにしよう!と思いたったものの。でも何かほかに用途があって買ったのならまずいな・・・と思ったので、一応 母上に訊ねる。 が、アレの名前がとっさに出てこない。単語は出てくるんだけど。。。。で、
「この豚肉で、キムチ豚作っても良い?」
「豚キムチだったらいいよ。」
・・・・・・・なんだよ、キムチ豚だったらダメなのかよ (" ̄д ̄)ッ!
とちょっとヤサグレつつ、仕事の時間もせまってるので調理にかかる。
うちは基本、甘辛なので、砂糖を入れます。そして私は目分量という言葉が大好きです。(軽量カップはともかく、軽量スプーンがどこにあるかすら知らないものね)
―― あ、砂糖入れすぎたかも。。。。
と思いつつ、とりあえず完成。 いそいそと食事を始める。
―― うーん。。。。やっぱり甘いなぁ。
と、私の目の前にタバスコが!! ― 入れましたとも。周囲に人が居ないのを確認した上で(笑)←よく製作途中もしくは終了後に思いつきで色んな調味料や具材にチャレンジして、母に怒られる私。。。
3.4滴振り入れて・・・・あ、やば。ニオイが(タバスコって結構匂うよね)。ってことで、急いで混ぜ混ぜ。 よし。においはごまかせた!!
味見~~。も、思ったより、平気。というか、あんまり変わらないかなぁ?辛さは少し増した感じなので、これは良い選択だったのかも。・・・・でも、これってノーマルな豚キムチじゃないから、「キムチ豚」よね。。。!ψ( ̄▽ ̄)ψヒヒヒ
仕事から帰って、豚キムチならぬキムチ豚が完食されていて、なおかつ何も言われなかったので、どうやらあれが「キムチ豚」だったことはばれてない様子。
・・・・・・絶対 言わないけどね (。・m・)クスッ
豚キムチを甘く仕上げたいならシイタケや玉ねぎ等、甘味の出る具を入れるのだ。
調味料ならみりんとか。