★猫目石の眼で見た日々★

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縁結びの旅in出雲大社

2009-12-06 18:01:28 | 旅行
ドキドキの一人旅の始まりです。

22:50大阪発の夜行バスなので仕事を終えてからも全然余裕です。

乗客は女性が多かったです。しかも一人の方も多い






出雲に到着してから撮影した「中国JRバス くにびき号」

3列の独立シートでトイレ付き、ハンガーやブランケットまであってなかなか快適でした

寝返りが打てないので何度か目が覚め、それでも早朝、無事出雲市駅に到着





JR出雲市駅



出雲大社にはバスで移動です。

時間があったので先に次の目的地の松江行きの電車の切符を購入

しばらくして一畑バスの出雲大社行きが来ました。

みんな大門前で下車したのでも同じように降りました。

が、雨です どしゃ振りです





この鳥居をくぐると本殿までずっと松林が続いてます。

玉砂利で歩きにくかったので両脇のスロープを歩いて行きました。






ガイドブックなので良く見かける「ムスビの神像」



手水舎もすませていよいよ拝殿に向かいます。

の前を歩いてた方が入り口近くの御守所で

用紙に何やら記入し、お金を払ってたのではてっきりご祈祷だと思い

大盤振る舞いで大金!?を叩いたら、なんと建替えのご寄付でした


絶対、ご利益与えてやぁーーーー





その時に頂いた幸せの鈴と記念葉書



御仮殿では9:00から始まる「神在祭」の用意の最中でした。

まずはお参り、参拝は「二礼・四拍手・一礼」です。

大丈夫かな・・・御仮殿は掃除や準備で人の往来が激しくバタバタ

神様いたかなぁ



しばらくして神在祭が始まりました。

約1時間の儀式です。

笛と太鼓、祝詞の声、鈴の音が辺りに響きました。

野外のテントの下でしたが、参加出来て良かったです



終わった頃にはツアーの団体さんがいっぱいでした。

隙を狙って神楽殿で日本最大級といわれる注連縄(しめなわ)を拝見







真下に行くと迫力万点


黒く見える点々はお金です。

下からお金を投げて上手く注連縄に刺さると願い事が叶うとか・・・・


神楽殿の中でご祈祷を受けていたのでも申し込み所に。

勘違いしてご寄付を払いすぎたので一番お安いのでお願いしました^^;

御守と御札と御餅をいただきました。

なぜかご祈祷は神楽殿ではありませんでした。なんでやろ


こちらでの目的は一応達成

ちょうどお昼時間なので下調べしていた「荒木屋」さんの縁結びセットが気になる。


バスは1時間に1本、電車と接続の時間を考えると食べてる時間はない

諦めてバスに乗り込む

結局、先に切符を買ってたにも関わらずに電車の接続には寸分差で間に合わず。



特急に乗ることも考えたけど、次の電車の時間までにお昼を済ませることにしました




出雲といったら「出雲そば」


食べ方が少し違うので、お店の人が説明してくれました。

直接そばにおつゆをかけて食べるのだそうです。

おつゆは甘め、コシがあって3段の割子そばもペロリと食べれました



出雲の滞在時間約6時間、次は松江へ