2012年

親戚に不幸があったため、新年のご挨拶は控えさせていただきます。

昨年はのブログにコメントをくれたり、足跡を残してもらったり、

訪問してくださったり、ホントにありがとうございました。

今年もマイペースながら更新していきますので、どうぞヨロシクお願い致します☆




※新年の祝賀モードでめでたい方はこの先は気分が抜けてから読んでくださいね！


大晦日31日に伯父（母の兄）が死去しまして、家は違う慌ただしさに・・・・

秋ごろに癌と診断され、抗がん剤治療を受けることになったのですが、

それが想像を絶するほどキツく辛い治療だったようで、伯父は一気に弱ってしまいました。


1回受けると3、4日は食事も飲み物ものどを通らないらしく、

3回目の治療で危篤状態に陥って、母は年を越せないかも・・・と漏らしてました。



母は亡くなる数時間前まで病室にいて、自宅に帰ってきて御節を作り始めた矢先に電話。

病院まで家から車で10分程ですが、信号やノロノロ運転の車にイライラし長く感じました。

着いたときには息を引き取っていたそうです。



生きるための治療がこんな結果になるなら、痛み止めだけで過ごしていたら

辛く苦しい思いをせずに年も越せて、もっと生きれたのではないかと思ってしまいます。


こんな生死について考えながら、2012年を迎えたです。


「オッチャン、ほんま今までありがとう！！」





年明け早々、暗い話題ですみません。

家族や親戚一同もある程度の覚悟は出来てたようで、

命日が大晦日なら誰からも忘れらずに済むと話しておりました。