猫と犬と米国暮らし(旧 猫に寄せて)

米国カリフォルニア州/フロリダ州/ニューヨーク州/マサチューセッツ州と移動を続けてきた動物中心一家、E家の生活記録。

いちにち家で大人しくしていた水曜日

2017-01-18 23:01:06 | NY田舎生活
前日火曜日と同じようなお天気が続いた水曜日のNY州中部。


火曜日にこじらせた風邪が良くならず、結局仕事は休むことにしました。


で、家で大人しくしていると、お昼前に誰かがドライブウェイに車を止める音。


外を見ると、義理の弟ウォルターが仕事を中抜けして暖房設備の修理に来てくれていました。


ウォルターの詳しい紹介はブログではまだしていませんが、この人は本当に面白い&すごい人でして、書き始めたら止まりそうもありません。


でも、簡単に紹介すると、このエリアで一番大きいカジノで電気技師として働いているのですが、腕がとても良いのでカジノが手放さない人物なのです。


過去に転職を試みること数回。 そのたびに転職先が提示するお給料を上回る額の昇給をカジノから提示されるので、辞めるタイミングを失ってかれこれ20年カジノで勤務しています。


そんなウォルターは、中身も本当に良い人で、こういう人を親戚に持つことができた私は本当に運が良いとしか言いようがありません。


(ちなみに、ウォルターは旦那のE君の妹の旦那さんです。)



さて、そんなこんなで、あっという間に部品交換が完了して、暖房は再稼働を始めました。


またウォルターはすぐ仕事に戻らなくてはいけないので、あまり話ができませんでしたが、お礼と職場の話(実は私の冬の勤務先は彼と同じ・爆)をちょこっとだけして私はまた屋内へ。


暖かくなった屋内でドゥさんとお猫様に囲まれてゆっくりと一日すごしました。


というわけで、この日も写真が撮れていないので、過去の写真を投稿したいと思います。


2016年10月撮影のドゥ&ルーさん。



ルーたんがグリグリとドゥさんにすり寄る姿が可愛らしい...。





一緒に振り向く姿がこれまたシンクロ風でいけてます。