深窓の令嬢、外へ出る…

ルーたんを「深窓の令嬢」だなんて呼んだ矢先の事。


ドゥさんが朝のお散歩から戻ってくるのを玄関で待ち伏せしていたらしいルーたん。


あっという間に外へ出て行った、っと旦那のE君が言ってきた。





やっぱり外へ出る機会を狙っていたルーたん。





ただ、飛び出して行った方向が、道路とは反対の、ご近所さんの家々が列なる方だと言うので、とりあえず安心。





で、ルーたんの性格を考えると、追いかけたら逃げるのは間違いない。


それで、ルーたんが走って行った方角に近い台所の窓を開けて、ルーたんの名前を数回呼ぶと、結構近くから「ニャ〜ン」と言う返事が聞こえてきた。


そこで、ドアを開ける時に、ゆっくりとドアだけ開けて内側で待っていたら、ルーたん戻ってきました。



帰宅後のルーたん。




いつかは外へ出るだろうとは思っていたけれど、もうちょっと時間が欲しかったなぁ…。