迷子の茶トラ君は

迷子猫ちゃんの茶トラ君は
まだ飼い主さんが見つかっていません

・愛護センター
・警察
・近隣のボランティアさん
・茶トラ君がいた場所付近


聞いた所、探している方は今の所いない・・・


保護したＳさんは、体調不良の茶トラ君の通院などを
して、そして先住猫ちゃんがいるので
その折り合いやらで
疲労困憊しています。


茶トラ君は
飼い猫だったので
外での生活はかなり辛かったみたいです。



何故、飼い猫かというと

・保護した時の健康状態

・首輪の後がかすかに残っている

・人が大好き

・人との生活に馴れている

などです。


極めつけは　腕まくら大好き

引出しだって開けちゃうそうです。

こんな姿しながら


ゴロゴロ～


舌を出して爆睡




飼い猫ちゃんは
急に「外で生きて」って言われても
生きられません。

人との愛情を知っている猫ちゃんは

・外でのご飯の取り方。
・他の猫ちゃんとの縄張り争い。

出来ないです。


茶トラ君は、捨てられたかは分かりませんが
飼い猫ちゃんが多く捨てられるのも現実です・・・

飼い主さん、見つかって欲しいです。

Ｓ様からは

山梨軍団にご寄附を頂きました。

一部、避妊・去勢手術代に回し

もう一部を

ご飯に変えました（おまけな大河君つき）


応援団見習いの大河君から一言



「美味しそうでしゅねぜ～んぶボクの」


得意気な顔をしていて可哀想ですが

「・・・ボクのではありません」

と言い放ちました～

ジャジャ君との出会いに感謝をこめて☆

ジャジャ君は
６月２１日（日曜日）午前５時に
天国へ旅立ちました。




余命半年と言われてから、
奇跡の一年半。



旅立つ前の闘病生活は、とてもとても苦しいものだったけれど、
大好きなお母さんの側にいられて幸せでした。



ジャジャ君＆しんちゃんは
私やこの猫活動で転機になった存在です。

その頃、
ブログのネーミングを考えていたら
素敵なご縁をジャジャ君＆しんちゃんは、もってきてくれました。




譲渡は
保護した人の頑張りもあるけれど
猫ちゃん自身も自分からお家を選んだりするんだなと。

見えない赤い糸は
何処かで必ず繋がっていること。

私のやるべき事は
幸せの階段の後押しってこと。

そして
むうと　と　いちこ　が協力してくれたことに
ありがとうと。勿論、ゆめも。あっ・・・旦那もか・・・




ジャジャ君の旅立ちのこと、
一か月も考えていたのに
文章にしたらまとまりません・・・

只
心から
「ジャジャ君、大好き。本当にありがとう」っと。




ジャジャ君のママさん・ご家族の皆様、
譲渡の時に高齢だったジャジャ君の家族となって頂き、
本当にありがとうございます。
クマちゃんにもよろしくお伝えください


（左がクマちゃん、ジャジャ君の先輩です）


（ジャジャ君が大好きなコロンちゃんと）