「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

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鬼祓い 厄祓い その68 ~切り捨てる覚悟は、テンプレ作りから~

2015年02月19日 16時29分59秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)
スクエア&フラワーデザインのビジューネックレス (クリア)
こんなパワーストーンがあったらいいなと思いつつ、お値段高そう。高島屋のビジューは、簡単に1万円の敷居を越えていました。
otty

こんにちは。

 

先日、ある奥様より頂いた「ただれたコメント」(笑)の返事は後にするとして。

 

本日朝、またうなされましてね。

 

てっきり、服薬を変えてから、あまり狭心症が起きなくなったので、あの夢は、狭心症が辛くて見せている夢だと思っていたのですが、違いました。

昨日も、なんとなく、撃ち殺してしまいました。

なんというか、最近、凄くきつくなったと、自分を思います。今までは、お人よしの中で、つけ込まれることって多かったんですね。

仕事でも、ある部隊のクレーム対応や、飛び込み営業のお断りに対して、物腰が柔らかすぎて、断りたい自分の意思が、相手に全然伝わっていないことに気が付いたんですよ。これ、断っているという文句に入らないんだなと。

それで、仕事をしながら、テンプレを作りましてね。絶対隙は見せないし、ついでに、相手も気分が悪くならない、最高の文句を思いついたんです。

そこからは、もう楽勝で、結局、無駄にかかってくる営業の電話が激減しました。

 

というか、お取引に繋がった相手まで、断っていた状態でした(苦笑)。

 

まぁ、 そんな感じで、わたしのテンプレ対応って凄く多いのですが、時々失敗しています。人の携帯の留守電に、ふいな用事を入れる時、テンプレを作っていなかった ら、十中八九、撃沈します(涙)。

先日、友人の携帯に留守電を入れていたら、「留守電の最後に、何言ってるんだろう、わたし。って面白いフレーズ入れない でくれない?」と友人から電話がかかってきました(大号泣)。

 

そんなことが多くて、厳しく切り捨てることも多かったんですが、昨年の仕事では、物腰を 柔らかにしていくという中で、意外とすがりつかれることが多くて、対応に困ったものでしたが、相変わらず、職場では、百合根君3号の面倒まで見ているよう な状態で、4月入社の子の面倒も見ているので、ちょっと、頼まれ過ぎだなと思うことはあります。

なので、今年の目標は、部隊をより強いメンタリティに成長させることだと、直属の上司の女性に告げたら、こんな話を言われました。

 

「わたし達、上が厳しいからこそ、あなたが柔らかく受け止めてくれないと、部隊が壊れてしまう。」

 

という訳で、なんか、なし崩し的に、今年度も部隊のお守をすることになりそうです。

ただ、やっぱり、世の中、凄く自分に弱い人が多くて、そのことで、時々、相談が来る事があります。

鬼 祓いを通じて知り合った人たちですが、確かに弱いし、自分で立ち上がろうと思う覚悟もないまま、ずるずるとやっていて、こんなんで、よくこの家庭は維持で きるなと思うことがあるんです。亭主が弱ければ、奥さんが強くあればなんとかなるんですが、亭主も奥さんも突き抜けた存在で、何かにすがらなくては、心が 強くならない。

 

そろそろ、切り捨てる頃だなとは、思っています。

 

一年近く、あれこれ見ていても、結局、彼らは自分の足で立ち上がろうとしない。あわよくば、次の指示が、来ることを考えて依存している。そんな状況が、何か当人にプラスではないと思うんですよ。わたしは、長いスパンで面倒を見ると請け負った訳でもないですしね。

吸収できて、卒業していくなり、なんなりしないと、終わりなきままでしょう。当人は、それが楽でも、家族の中で、お子さんがそういう姿勢を真似ると思うんですよ。

試行錯誤でも、一生懸命足掻いて努力する親御さんを見て育てば、そういう子供が育つと思うんです。

でも、努力をしないで依存している親を見たら、そんな子供になるでしょうね。

 

ひとは、年を重ねるごとに、他人から受け取る「あなたが理想の人になって欲しい期待値」は、高まるばかりなんですよ。

 

それを稚拙なままで終えるのか、頑張ってきたけれど、最後に醜態をさらすのかは、人の人生の最期の幕引きに対して、凄く大事なポイントだと思うんですよ。

 

最期って、人の本性が現れる大事な時だと思うんです。どんな時に、醜態を晒すかはわかりませんが、それでもう二度と会えなくなったら、その記憶で、人の脳裏に残るんですよね。その記憶が語り継がれるんです。凄く怖いことだと思います。

わたしも、汚れたことに対して、自ら、自分の手を染めるようなことをしない、また周囲からさせられない様に、していきたいと思うことが多くなりました。

 

だ から、わたしも、鬼祓いで、不必要な人はもう面倒を見ることは辞めようと思っています。職場の相談に乗ることの方が多くて、職場の場合は、それが、ちゃん と給料として支払われるのですが、そうではない場合は、やはり、普通の人の相談を、商売にしないわたしですから、きっぱりと辞めようかと。

 

かと言って、全然汚れていないのかと言われると、凄く汚れた手をしていると思います。

「拝金教の為なら、競合相手を撃沈する」どころか、「競合相手を出し抜いて、もっとより良いアイディアで独り勝ち」ってこと、平気でしている気がします。

 

でも、それで、色々と経済が回り、うちの部隊は売り上げが上がり、おっさんが笑顔になり、ついでに、すそ野の業種も潤うなら、これもこれでありだと思うんですよ。ただ、無用な情けはいらない。

 

それで、きっと負け組だと揶揄される人から、弱者の痛みを分かっていないと言われそうじゃないですか。

 

その時には、こう言いますよ。

「弱者の痛みって、わたしが一番、社会的弱者だと思っているけれど、現実は違ったのかと。」

死ぬか生きるか、相変わらず瀬戸際で、チキンレースを行っているために、かなり勘が良いのは事実で、見なくてもよいものも見ますけれど、だからって、それが偉いとは思わないし、そんなことで、何かを重く背負う必要もない。人のモノを多少なり、請け負うことがあっても、全てを受け取ってはいけないんだと。

そうしないと、他の人が成長しないですからね。

 

 

ところで、まみころんさんの、ただれたコメントは、こんな感じです(笑)。

>うむ、これは、新婚当初の腹のさぐりあいが、鬼レベルになってるような気がします。
>一年未満で入籍しちゃうと、お互いの考え癖や行動パターンもまだよめてないですからね、朋さんを知ろうとしてるのでしょうね。おにーさんは。愛ですな(笑)

 

そう・・・・一年経ったのは、出会いだけで、引き受けることになってからは、秒速入籍のような感じでしたものね。

ってか、もしかして、この鬼祓いシリーズは、全然先が読めない「恋愛ドキュメンタリーシリーズ」だったんでしょうか。わたし、ちょっと、恋愛下手で、あまりよろしくない昔の恋愛思い出が多いので、できれば、クズを引き受けるのは、亭主位で勘弁していただきたいと思っているんですが。

ちなみに、昔の恋愛の思い出では、わたしの方がクズでした(大笑)。

ダイヤの指輪も含めて、そう考えると、意味深ですよね。でも、そうじゃないの。そうじゃない。一応、うちはご学問所。・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・だったはず。

 

ところで、先日の食器の女性と今日、会いました。ハイ、ばったり遭いました。とことん詰められた話は、また今度。

 

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