こんばんは。
不倫する男は、サイコパスかと言われたら、そうですね。微妙どころじゃなく当てはまりますね。自分の事だけを考え、相手を片手間にし、相手に責任を迫られたら、空涙で逃げ切る不倫男。まさに、不倫女性も含めて、サイコパスですわな。
ドメスティックバイオレンスを振るう男も、決定的に精神病ではありませんが、傷つきやすく不満を溜めこむ性質があります。それも人格障害のひとつです。そして暴力を、自分より弱いモノに、結果として振います。でも、相手に、そのバイオレンスを作ったのは、「お前が原因なんだよ。」と言われて混乱している方もいらっしゃるかと思います。
言いがかりとは良く言ったもので、結局は、暴力を表面張力ギリギリにテンションアップで張っていた、その張力が切れたようなもんで、結局、こういう人は、自分より弱い人を見つけると、徹底的に叩きます。そのはけ口として、たまたま、あなたが偶然、バイオレンスを受ける事になったのかもしれません。
あなたがいなくなったら、またもっと他の弱い人を叩くでしょう。けれど、傷つきやすい性質故、同情したくなるのは、周囲の母性本能をくすぐる事となるのでしょう。けれど、深情けをかければ、あんなに謝罪したその人は、また不満を溜め、あなたを殴りにかかります。果たして、あなたの情けは、その人間にとって、プラスになったんでしょうか。あなたは、毎度、同情して許してしまう。けれど、それが本人の為になったこと、一度もでもありますか。
あなたは、自分を殴った人間の、「言葉先」に騙されていませんか。あなたを次に殴る為の、「改心した振り」を何度見てきましたか。
さて、こういう身近なサイコパスから、逃げだす方法は、
*こういう人間が世の中にいるんだと言う認識 (相手だけ別だと思いたい気持ちも分かりますが、そういう人間がいるのだという冷静さ)
*相手と自分に距離を置く 相手に深情けしない 同情しやすい自分の性質を見直す事(適切な境界線は、心の中にも必要です)
*相手が何かしでかしそうなら、その場を即離れること (直観に逆らうな)
*常に、相手に過剰な期待を持たないこと (別れるという文句を不倫男は使いますが、成就した試しは無い、そして、治らないモノは治らない)
*相手の反応に、過剰反応をしないこと (相手のゲームに加わらない)
*相手の権威=人格が出来ていると思わないこと (肩書きは偉かろうが、独裁者も犯罪者もいる世の中です)
*自分の尊厳が侵される時は、そのまま逃げて良し
*逃げ切る時の三原則 「迷うな 振り向くな ためらうな」
(傷ついた振りに惑わされるな、考えを改めない人は、余程のイベントがない限り、変わらない)
ざっとドクタースタウトの本から、必要な項目だけ、書きだしておきました。ここでは、ペック博士の邪悪と同じく、最後は逃げる事が一番です。私たちは、同情しやすく、人の考えに、自分を重ねてしまいがちですが、サイコパスは、良心の呵責などありませんし、あなたの同情をひくためなら、傷ついたふりさえもします。全てが、目的達成のための、演技なのです。
最後は手に負えなくなったら逃げる、ここは、脱兎さんブログです。
さて、一応、他の専門の本もバックアップとし、書いてきたわけですが、ここで、このシリーズ一旦終了とさせていただきます。
朋
不倫する男は、サイコパスかと言われたら、そうですね。微妙どころじゃなく当てはまりますね。自分の事だけを考え、相手を片手間にし、相手に責任を迫られたら、空涙で逃げ切る不倫男。まさに、不倫女性も含めて、サイコパスですわな。
ドメスティックバイオレンスを振るう男も、決定的に精神病ではありませんが、傷つきやすく不満を溜めこむ性質があります。それも人格障害のひとつです。そして暴力を、自分より弱いモノに、結果として振います。でも、相手に、そのバイオレンスを作ったのは、「お前が原因なんだよ。」と言われて混乱している方もいらっしゃるかと思います。
言いがかりとは良く言ったもので、結局は、暴力を表面張力ギリギリにテンションアップで張っていた、その張力が切れたようなもんで、結局、こういう人は、自分より弱い人を見つけると、徹底的に叩きます。そのはけ口として、たまたま、あなたが偶然、バイオレンスを受ける事になったのかもしれません。
あなたがいなくなったら、またもっと他の弱い人を叩くでしょう。けれど、傷つきやすい性質故、同情したくなるのは、周囲の母性本能をくすぐる事となるのでしょう。けれど、深情けをかければ、あんなに謝罪したその人は、また不満を溜め、あなたを殴りにかかります。果たして、あなたの情けは、その人間にとって、プラスになったんでしょうか。あなたは、毎度、同情して許してしまう。けれど、それが本人の為になったこと、一度もでもありますか。
あなたは、自分を殴った人間の、「言葉先」に騙されていませんか。あなたを次に殴る為の、「改心した振り」を何度見てきましたか。
さて、こういう身近なサイコパスから、逃げだす方法は、
*こういう人間が世の中にいるんだと言う認識 (相手だけ別だと思いたい気持ちも分かりますが、そういう人間がいるのだという冷静さ)
*相手と自分に距離を置く 相手に深情けしない 同情しやすい自分の性質を見直す事(適切な境界線は、心の中にも必要です)
*相手が何かしでかしそうなら、その場を即離れること (直観に逆らうな)
*常に、相手に過剰な期待を持たないこと (別れるという文句を不倫男は使いますが、成就した試しは無い、そして、治らないモノは治らない)
*相手の反応に、過剰反応をしないこと (相手のゲームに加わらない)
*相手の権威=人格が出来ていると思わないこと (肩書きは偉かろうが、独裁者も犯罪者もいる世の中です)
*自分の尊厳が侵される時は、そのまま逃げて良し
*逃げ切る時の三原則 「迷うな 振り向くな ためらうな」
(傷ついた振りに惑わされるな、考えを改めない人は、余程のイベントがない限り、変わらない)
ざっとドクタースタウトの本から、必要な項目だけ、書きだしておきました。ここでは、ペック博士の邪悪と同じく、最後は逃げる事が一番です。私たちは、同情しやすく、人の考えに、自分を重ねてしまいがちですが、サイコパスは、良心の呵責などありませんし、あなたの同情をひくためなら、傷ついたふりさえもします。全てが、目的達成のための、演技なのです。
最後は手に負えなくなったら逃げる、ここは、脱兎さんブログです。
さて、一応、他の専門の本もバックアップとし、書いてきたわけですが、ここで、このシリーズ一旦終了とさせていただきます。
朋