こんばんは。
疑わしいことがあって、以前から避けていたことがあった。
いや、ウチのある親族のあのねっとりとした嫌な雰囲気や、夜急に灯りを落とし始めた時のあの般若の顔が、思い出される、そういう人がいる。
産地直葬レベルの状態の時から、気がついてしまったんだ。
お金を持ってると言う人ほど、それをチラつかせて、ひとの心を煽って、自分に尽くさせようとする。本当は持ってないのに。
姑や舅もそういう人だったので、距離を置いたら、本気にした三男に皮ごとひん剥かれ、お金がなくなったので、今は次男が様子を見てお金の管理をしてる。
しかし、姑はまだ可愛いモノだ。
それ以上に、危ないひとが身近にいる。
あれは、泊まった朝方、髪を梳きましょうと言って、猫っ毛で柔らかいわたしの長い毛を、ワザとうんと目詰まりした櫛で引っ張ってといて、痛がっても、ニコニコしてた大伯母の般若面と、
金をチラつかせて、家族ごっこをしたがり、その実、わたしの祖父に金融財産を借りようと、従兄弟姉妹である祖母を脅した大伯父にも似ている。
無害だとは思ってなかったよ。むしろ、このシリーズが始まった時から、何故、わたしが頑なにある人からの好意を固辞してきたのか、何故鬼に深入りしなかったのか、
多分答えは、そこにある。
格差格差、格差社会から立ち上がって上ってくるのに、正当な手段は実は無きに等しいもの。大概の金持ちは、何代か前が、手に色々染まっていて、反社と繋がっている。
芸能人大好き霊能者も、ある宝石店も、反社で濁っている。
わたしは、ただ、猛烈に働いたと言う点と、再開発と言う盲点を突いて、財産を成したに過ぎず、極めてクリーンな環境を好むのは、祖父や父が異様なまでに潔癖を好んだからでもある。
だから、義妹の母も反社に繋がりがあるので、色々言いながら、縁をもたないようにしている。
Sさんは、2度ほどウチをSさんの本業に巻き込もうとしたことがあって、都度、ボケた返事をしてコトを理解してない風を装おって断わらせた。とんでもない、本業が吹っ飛んじゃうバリバリのヤバさだ。
自覚症状もない。
わたしは、現在ではネット相談に乗る事はコメント以外ではないが、理由がある。相談者が、反社の場合、わたしは所属の都合上受け持てない。つまり、本気で受ける場合、相談者は身辺チェックを所属にされると言う事である。
この業界では、非常に高い確率で、反社に遭うので、その場合、所属の許可が下りないことが多く、許可があって逆に入っていった時も、所属に切り捨てられるのを覚悟して潜入することになる。
たかが幽霊と侮るなかれ。興業関係は、極めてグレーなのだから、慎重にならざるを得ない。
んで、Sさんの本業を所属と一緒に割ったのさ。
極めてまずかった。深入りしなくて良かった。ここ、何年も姿を見せずにきた人がグレーだった。
まあ、一代で財を成すってそういうことさ。嘘を息を吐くようにつけるのはご立派だ。ただ、あの大きなダイヤモンドは受け取らなくて良かった。実はね。見覚えがあったんだ。その時は帯留めだったけど。
ダーティー。それが一気に富裕層に上がる魔法の呪文。で、格差の埋め方。クリーンに上がれる方法は、余程頭が良くて、優秀なブレーンがいないと。
それと、アムウェイも最近では、ディストリビューターからABOと言うアムウェイビジネスオーナーと名を変えたが、極めてスピリチュアルに食い込んできた。マヤ暦、タロット、要は、占い師や霊能者は、対面がっぽりが、コロナでなくなったので、物販で来るようになったって事で、別に石だけじゃない。売るものはいくらでもある。
まあ、深追いせず、超常現象だけ、楽しんでて良かったよ。
わたしもね。後ろめたい事、家族の手前したくないんでね。
鬼祓い厄祓い、汚い話で終わるかと思いきや、実は、クリーン大好き朋ちゃんが、相変わらず、超常現象に遭い続け、苦労している話、今度するわ。
超常現象には、まだ、悩んでるわ。
朋