「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

男は名前をつけて保存 女は上書き保存

2011年05月06日 08時23分45秒 | 精神哲学 ~魂の筋力をつける朋塾~

こんにちは。

今回のタイトルどおり、男は思い出に「名前をつけて保存」、女は「上書き保存」という言葉があります。まぁ、よく考えてみると、ディズニーランドにあれこれ男を取り替えて行ったお嬢さん方には、既に、「○○くんと行ったシンデレラ城」という記憶より、「いろんな男と行ったけれど、シンデレラ城はやっぱり好き」って考えになる訳ですが、男の方は、そう言えば、「シンデレラ城で、XXちゃんは、あんなにはしゃいでいたっけなぁ」「ZZちゃんは、こうだったっけなぁ」って思い出すんですかね。

まぁ、男でも上書き保存しちゃう人も多いですし、女でも「名前付けて保存」する人も多いので、一概に男だからと言うわけには行かないとは思いますがね。

ところで、私ですか?私は、案外上書き保存なんですよ。記憶力を多くしていくためには、忘れる事は結構多いんですね。情けない事に、自分が書いたブログを後で読み返してみて、「うわ、こんなの書いたんだ、すげー」って思うこと良くあります(苦笑)。なので、近場の事は思い出せるのですが、それ以上は、あっという間に、子供時代の記憶しか残らないんですね。

そもそも、碓氷峠って、軽井沢にあるんですけれど、自分の思いでは、碓氷峠にある釜飯屋さん、「おぎのや」の強烈なインパクトしかない。

無論、軽井沢、四六時中行きますよ。行きますし、それから、自分でバイクを持ったときには、碓氷峠行きましたしね。無論、バイク乗りには、お約束の碓氷峠ですから、行った事ありますね。けれど、どうなんですかね。今の自分の記憶の中にある碓氷峠は、その時、「どーんな男と一緒だったのか」とか、そういうこと、すっかり忘れていて、「私 in 碓氷峠!」ってしか記憶がないんですよ(苦笑)。

都合のいい記憶力で申し訳ありません。

なので、あの時、あいつが、スリップしたんだよなとか、あいつ、対向車線に飛び出して、本気で危なかったなんて記憶は、よほど掘らないと出てこない。

ディズニーランドなんて、高校の遠足で出かけた記憶、主人と行った記憶、主人の弟たちと言った記憶しかないのですが、みんな、クソミソですわ。

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