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カルト宗教信じてました。 「エホバの証人2世」の私が25年間の信仰を捨てた理由 |
| 確かに一種のカルチャースクールだよな。強引な布教がなければ。 | |
| 彩図社 |
こんばんは。
長男の知り合いが色々と香ばしい事を言うので、kwskしてみた。
いや、スピリチュアルっぽいなと思いつつ、途中で、既存宗教の名が出てきて、奇行を強いるので、それは、カルトだなと見当がついた。
その子の母親は、中学受験の前からか、後なのか、メンタルの平穏をカルト宗教に求めたのであった。
確かに、受験がうまく行っても、うまく行かなくても、美味しいカモには変わりない。
見栄っ張りの当人には、帰れない集団があるのだろう。ランチ友人を求める人も多い。基本的には、ママ友達と言うのは、マウント合戦なので、中学受験が終わって、希望校に入れなかった人がいたりすると、ランチ会もギスギスする。
まあ、趣味に走るということで、マルチにはまったり、カルト宗教にはまったり、FXで騙されるのは、割とよくある事である。
ただ、ご主人にも受け止めきれない心の隙間に、そういう輩は、すんなり入ってきて、心を洗脳する。淋しさ、辛さ、悲しさ、努力が報われない時ほど、つけ込まれる。
それで、ご主人は、自分でやっているなら良いかと放置気味で、最早、家庭内は冷えてきた。ご主人の話す現世での出来事が、奥さんには、汚らしい競争の馴れ合いであり、常に浄化すべき対象になるのだろう。
お子さんにも、それを強要して、お子さんが、ある日長男に愚痴をこぼした。長男は割と受け幅広いので、そのままkwskされてしまったようだ。
長男がそれでコトの真偽をわたしに尋ねる。
理論的に必要かどうか、精神的に必要かどうか、話して聞かせる。もし、そんな過剰な浄化を必要とするなら、その母親はどうして、事故のあった駅で電車に乗り、混雑に紛れて、カルトの集まりに行けるのだ。どこかに矛盾点は必ずある。
話を聞くウチに、その息子さんも、いい加減にして欲しいと、心の弱い母親を可哀想に思うどころか、何故、人頼りなのか、疑問に思う部分が嘲笑として出るらしい。
パワーストーンを持たされるとかもあるらしく、ウチの長男が時々わたしが使った残りで、ネックレスを飾っているのだが、それもパワーストーンかと尋ねられたそうだ。
うん。パライバトルマリンでね。今回誕生日でピアス作ろうと思って取り寄せたんだ。バターリャの所謂ホンモノネオンカラーをメレでね。
余ったんで、息子の銀のネックレスに、これまた余ってるダイヤと足して、息子がクラフトマンと話してデザインしたんだよ。パワーストーンじゃないよ。いや、パワーストーンって言ったら、凄まじい厄除け効果すぎだろ。
それで、息子は、自分で好きな色を選んで自分でデザインしたんだと言ったんだよ。パワーストーンじゃないよって。
そうしたら、まあ、がっかりされてて、自分の家庭を嘲笑してたんだって。
でもさ。
世の中には、強い人も弱い人もいるし、特定の部分に弱い人もいる。そこを狙われたんだろうけれどね。拝んで、みんなで意志を強めあっても、要らない人に押し付けたら、
結局は、負け犬の免罪符なんだよ。
お百度位の信心、日本人なら誰でも持ってる。心に決める何か断ちとか、心願成就に至るストイックさは、誰にでもあるよ。
ただ、それを病的にこじらせたらダメだっつーの。
ちなみに、わたしも、集団には幾つか所属してるよ。ええ？って言われるけど、麻雀仲間とか、習い事とか、仕事とか、ゲーム仲間とか。終わったら、お疲れ会もあるよ。疲れるから、テンション高めとか低めとかあるけど、
一点集中型には絶対にしない。
カルト宗教も一点集中型にさせて、よそ見を凄く嫌うよね。だって、別で散財されたら困る営利団体なんだもの。マルチもそう。売るためのテクニックを広げる研修って言えば、よそ行くのも許されるけど、基本的に、散財は、ウチででしょう？
わたしは、逃げ場が幾つもないと、現実逃避するのに困るのよ。
オカルトもそうだけど、闘病生活しつつのってのは、その時欲しい現実逃避が、一点だけだと、救われるハシゴが無いこともあるのね。だから、ハシゴの数は出来る限り多く。
中学受験で孤独になる主婦も多いけど、介護で孤独になる人も多いし、大学受験だってそう。更年期に入る女性が、オカンアートを作ってたら、それで理不尽フォローしているんだと思ってて欲しい。
カルト宗教より、オカンアート。
朋
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