「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

お母さんが作ると、シャレにならないから、止めて。

2016年07月21日 16時33分47秒 | 銀の風(霊能力・霊視・念力・霊聴・透視)

こんにちは。

 

 

姪が、割と、人の言う事をスルーできない性質でね。

悩んでいるようなんですよ。

まぁ、女子校ですし、きっつーい洗礼があるんでしょうね。

わたしも、学生時代は、無理だったので、

 

わたしの場合は、中学2年から、お守りとして、常時光るネックレス着けてました。

 

体育だけ外して、後は見えないようにして。人からも見つからないようにしてね。

 

で、高校に入ったら、大伯母が、ジルコニア付きのジバンシーのネックレスをくれたので、(欧州線の免税品店に割と多かったらしく、オーデトワレも、貰ったジバンシーでした。)、そのネックレスでしたが、

 

汗を掻いて、変色するので、母親のネックレスを借りて着けてました。

とかく、中学生から、光りものを着ける癖があったのですが、親は、そういう物が好きなんだろうと、徐々に、親からのお土産も、光りものになりました。(笑)ナウシカピアス多かったです。

 

で、姪の為に、ダイヤモンドの18金のネックレスを贈ろうと思って、クラフトマンに頼んだのですが、実は彼氏、包装は苦手なんですよね。

 

なので、ネックレスケースを探して、入れていたら、息子が、「それ、今度誰んとこ行くの?」と。

 

「姪だよ。」と答えると、ふたりは、気まずそうに、こう言いました。

 

「あのさ、お母さんが本気出すとさ、やっぱ、幽霊除けとか、死霊除けだよね。なんか、せっかく、高島屋で高く買ってきたような感じなのに、どうなのかな。」

「あっ、いや、お守りとして。」

「お母さん、得意分野、ダントツ幽霊だよね。可愛い感じなのに、どうなのかな。」

「生霊除けとしてってんじゃダメか。いや、お心を強くするツールとして、これなら、大学終わって、就職しても使えるよ。」

「生霊か。そう来たか。まぁ、でも、ネガティヴなイメージあるなぁ。」

「伯母からのお守り贈り物じゃ、ダメか。」

「ああ、結構、ちゃちく作って無いんだ。重いのかな。そしたら、ちょっと、良いよね。」

「でしょう?」

「うん。でも、僕らの脳内、これ既に、オカルトアクセだから。」

 

 

凄い言われっぷりだな。可愛いし、重厚感あるんだし、ダイヤモンド入れたんだぞ。

まぁ、彼らにしてみたら、家の中がそうだしな。

 

でも、もしかすると、姪に作るのは、これが最後かもしれない。後は、兄嫁様が選びたいものもあるしね。

嫌われるデザインじゃないから、そのまま、着けるだけでも、十分だと思うよ。

 

女の子らしくなるって、何かに自分を合わせようとして出来上がってくるんだと思う。だから、可愛いネックレスに、似合うような女の子になれば、必然と必要なものはついてくるってワケ。

 

ところで、次男が言いました。

僕らのネックレス、かぶれるんだよね。(シルバーだから、当然です)

あのさ、かぶれないのに、作り変えてくれる?石も足してさ。

 

 

小学生と中学生男子は、メンズジュエリーとして、ゴツいシルバーをオススメします。恐らく、大学入っても、使えます。石は、その内考えようね。

男の子には、身分不相応。

でも、食事に行く時、ロンTに合わせて、着けてます。

一体、どういう神経してるんだか。

 

 

ダイヤモンドの大きさは、バイザヤード程度。

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