こんにちは。
まだ、あまり有名になっていないので、プログラムリソースが引っ張ってこられませんが、 Three good things programってのがあります。心理学者セリグマン博士の提唱するプログラムです。
「夜寝る前に、毎晩一週間、その日にあったいい事を3つ書き出していくんです。」
何かいい事全くないわけではないでしょう。コンビニの新作を見たとか、一個だけ肉まんが売れ残ってたとか、お惣菜が安かったとか、コーヒーを買ったら美味しかったとか、空がきれいだった、雨がうれしかった、風が寒くなったら、葉っぱが色づいたとか、とにかく、POSITIVEな事、HAPPYな事を、3つ書くのです。
ただ、その日の勢いによって、3つ以上あっても、全くなくても、多すぎても駄目、少なすぎても駄目。それを継続して一週間続けてみてください。
一週間後には、21個のいい事が紙に書き出してあることになります。
これは、悲観主義者になりがちな人や、鬱の傾向のある人に非常に効果があります。良かったら、やってみてください。
ちなみに、私はブログを続けて4年目ですが、最初の年は、幽霊話と分らない夢の話、痛かった解離の話なんか書きまして、NEGATIVEでした。で、その翌年ブログを「ピタゴラ不思議スイッチ」からここに移し、三分の一POSITIVEで、三分の二NEGATIVEでした。その翌年は、POSITIVE三分の2、NEGATIVE三分の一でした。現在、POSITIVEな事が多いブログとなって、書いている私の迷いも晴れたような気がします。ですから、あえてこの場に自分のNEGATIVEを書きたいけれど、書く必要も無くなって来たのが実情です。
このように、私は、一生懸命自分の書くエントリの質を、NEGATIVEやUNBELIEVABLEな事ばかり書いていたのを、POSITIVEとTRUEに変えていったんです。
その効果は私自身に物凄くあります。必要以上の迷いもない。だけれど、毎日幾つかのエントリを書くことを、「なるべく休まない」、「継続してエントリが出せるようにする」様に、自分の生活を変えました。ご存知のとおり、大学には在籍していますし、私の読む本は、どんどん、怪しげなオカルト本「だけ」とネットサイト「だけ」から、本を購入して読むスタイルにチェンジされ、その本がどんどん専門的な本に入ってきています。
さて、人は、起こった事象に対し、その時の心の持ちようで捉え方が随分変わります。嫌なことでも、それが直接NEGATIVEな感情を引き起こさせると長いこと言われてきました。ですが、もしかすると、嫌な出来事が直接NEGATIVE感情を引き起こさせるのではなく、起きたことが、「どう」嫌なのか、「いつなら嫌じゃないのか」そう考えていく認知の仕方を少し変えていけば、嫌なこと=NEGATIVEにはならないという理論からこの説は着ています。
この理論では、ある出来事が感情を喚起するプロセスとして、
「出来事→感情」
ではなく、
「出来事→認知→感情」だと考えられるという説なのです。
これによって、悲観主義者におけるNEGATIVEな認知がしめる割合を、POSITIVEな認知にどんどん置き換えていく。これによって、NEGATIVEを追い払おうと言うプログラムです。
中々、理論にあっていると思いますし、強引な手法による幸せ洗脳ではなく、自分のペースでの幸せ自己啓発ですから、安心ですね。ついでに言えば、1週間続けた人は、それ以上も続けているそうです。
さぁ、今日から、3つの良い事書き出してください。
朋
私は昔から、コマンド入力は大文字で行う癖があって・・・すみません。PC戻って来たら、ちゃんとカタカナで、ネガティブって書きます。
まだ、あまり有名になっていないので、プログラムリソースが引っ張ってこられませんが、 Three good things programってのがあります。心理学者セリグマン博士の提唱するプログラムです。
「夜寝る前に、毎晩一週間、その日にあったいい事を3つ書き出していくんです。」
何かいい事全くないわけではないでしょう。コンビニの新作を見たとか、一個だけ肉まんが売れ残ってたとか、お惣菜が安かったとか、コーヒーを買ったら美味しかったとか、空がきれいだった、雨がうれしかった、風が寒くなったら、葉っぱが色づいたとか、とにかく、POSITIVEな事、HAPPYな事を、3つ書くのです。
ただ、その日の勢いによって、3つ以上あっても、全くなくても、多すぎても駄目、少なすぎても駄目。それを継続して一週間続けてみてください。
一週間後には、21個のいい事が紙に書き出してあることになります。
これは、悲観主義者になりがちな人や、鬱の傾向のある人に非常に効果があります。良かったら、やってみてください。
ちなみに、私はブログを続けて4年目ですが、最初の年は、幽霊話と分らない夢の話、痛かった解離の話なんか書きまして、NEGATIVEでした。で、その翌年ブログを「ピタゴラ不思議スイッチ」からここに移し、三分の一POSITIVEで、三分の二NEGATIVEでした。その翌年は、POSITIVE三分の2、NEGATIVE三分の一でした。現在、POSITIVEな事が多いブログとなって、書いている私の迷いも晴れたような気がします。ですから、あえてこの場に自分のNEGATIVEを書きたいけれど、書く必要も無くなって来たのが実情です。
このように、私は、一生懸命自分の書くエントリの質を、NEGATIVEやUNBELIEVABLEな事ばかり書いていたのを、POSITIVEとTRUEに変えていったんです。
その効果は私自身に物凄くあります。必要以上の迷いもない。だけれど、毎日幾つかのエントリを書くことを、「なるべく休まない」、「継続してエントリが出せるようにする」様に、自分の生活を変えました。ご存知のとおり、大学には在籍していますし、私の読む本は、どんどん、怪しげなオカルト本「だけ」とネットサイト「だけ」から、本を購入して読むスタイルにチェンジされ、その本がどんどん専門的な本に入ってきています。
さて、人は、起こった事象に対し、その時の心の持ちようで捉え方が随分変わります。嫌なことでも、それが直接NEGATIVEな感情を引き起こさせると長いこと言われてきました。ですが、もしかすると、嫌な出来事が直接NEGATIVE感情を引き起こさせるのではなく、起きたことが、「どう」嫌なのか、「いつなら嫌じゃないのか」そう考えていく認知の仕方を少し変えていけば、嫌なこと=NEGATIVEにはならないという理論からこの説は着ています。
この理論では、ある出来事が感情を喚起するプロセスとして、
「出来事→感情」
ではなく、
「出来事→認知→感情」だと考えられるという説なのです。
これによって、悲観主義者におけるNEGATIVEな認知がしめる割合を、POSITIVEな認知にどんどん置き換えていく。これによって、NEGATIVEを追い払おうと言うプログラムです。
中々、理論にあっていると思いますし、強引な手法による幸せ洗脳ではなく、自分のペースでの幸せ自己啓発ですから、安心ですね。ついでに言えば、1週間続けた人は、それ以上も続けているそうです。
さぁ、今日から、3つの良い事書き出してください。
朋
私は昔から、コマンド入力は大文字で行う癖があって・・・すみません。PC戻って来たら、ちゃんとカタカナで、ネガティブって書きます。
以前、朋さんが紹介してたから?昔ならほとんど興味を持たない類の本、楽しんで読んでますが、そちらにも朋さんの言ってるような事が書いてあったりしました。
習慣をPOSITIVEに変えていく、きっかけになりそうです!
せっかく帰国しているのに、中々会えなくてすみませんね。息子の行事が多いのと、体力を極限まで温存しているのでね。
ところで、今日のいいこと。
1.息子Bの園が入試考査で一週間休みなので、観察が面白い
2.主人が変なコーヒーを買ってきてくれた。
3.君の事を思い出してメール書こうと思ったら、君からコメントが入った。
まだ、朝なのに、今日やることなくなっちゃったじゃん(涙)。
様々な本を読むのは、知ることで、自分の経験と繋がる。面白くて辞められません(笑)これからも、色々な本を紹介していきたいと思います。
読んですぐにやりたくなりまして、早速ノートを買い、始めちゃいました。
1、ホワイトチョコを食べた
・・・家から出ないもんで、食べ物ネタノートになりそうです。
割とあるもんなんですよ。ただ、21個のいいことって事は、前日と違うものを書かなきゃならない。凄くいいですよ。
食べ物もそうなんですが、家から出ないと、空を見るとか、天候で書けるし、飲み物で書けるし、ストーブで書けるし、観葉植物でも書ける。うーん、ネタ帳は、一ヶ月はありそうですね。
がんばりましょう。
間違って消してしまって二度目。
それでも伝えたいこの気持ち~♪またまた素敵な魔法を教えてくれてありがとうございました。
私もポジティブになれるように始めます!
本ネタですが、マックス ルケードさんて方が書いた「たいせつなきみ」っていう絵本がオススメです。
いや、魔法というか、学術的に乗っ取った方法なので、魔術なのか学術なのか、不明ですが、満月のアファーメーション、新月の遠吠えより、割と毎日の事なので、効果は出やすく、毎日を意識して過ごすにはもってこいの方法だと思います。
たいせつなきみ、読みましたよ♪
七回転んで八回目に頭突きされて、九回目に、回し蹴りをされても、十回目にメゲナイブログですので、よろしくお願いします。
そう言えば、またネタあったら聞かせてください(ワクワク)。
コメントありがとうございます。