こんにちは。
就活シリーズです。これで終わりです。
貧すれば鈍する(ひんすればどんする) 貧乏になると頭の切れる人でも愚かになる。貧乏すると生活に追われて、どんな人でもさもしい心を持つようになる。
こういう言葉があります。
で、私は今まで、面接の写真も、面接の時も、アイロンをパリッとシャツにかけて挑みました。余裕のある人を会社は採りたがります。どうせ、今の世の中、就活していると言えば、採用担当者は、こいつは「就渇」ではないかと思います。
で、余裕があって、今時間があるから出ました、経歴を生かし、この時代に学べることを学びたいと言う、エネルギーにあふれた活き活きした人は採用が決まりやすいです。前の会社をリストラされたとしても、何しても、しがみついてきた中には、業績があったはずです。それがないのであれば、それまでの自分を反省し、せめて写真だけでも、活き活きとした社内に活力を与える人間を採用したいと思わせてください。
写真は、その人を語ります。スピリチュアルの人のように、「宇宙語」で話しても、その人が社会的に生活が維持できて、渇渇にならなければ、問題はありません。ですが、実社会は、太陽を食べた発言が、著しく社会的地位を転がし、品性を損ねてしまうのは、事実なのです。現実と、非現実。確かに、霊は現実です。ですが、その前に、生きた社会で、生きた人間を相手に、連戦連勝でなければ、なんら霊にも意味を持ちません。
私もただ、最後の会社で燃え尽きて、どこにも行くあてがなかったなら、書きません。私にでも、最後までスキルを買って、是非にと請うて下さる会社さんがあった。だから、今、強気で書けるんです。社会的地位は、すぐには出来ません。で、落ちぶれれば落ちぶれるほど、先がないように思えます。
ですが、起死回生は、あなたの写真や、面接の姿勢に溢れるフレッシュなエネルギーです。会社はどこも、不景気で冷えています。で、冷え切った人事の中で、どうして採用するかと言えば、あえて活力を新しく入れたい、新しい風が欲しい、会社の存続をかけてあなたに託すのです。
一人一人が大事なのです。お茶汲み業務と思っても、それが美味しく煎れられなければ、はなから話はおじゃんです。きちんと丁寧に、そしてテキパキと、自分で考え、メモを取り、人の邪魔にならないで、自分の業務が出来る人を、本来は誰も採りたいのです。
ちなみに、私は何でも聞けば記憶するんですが、仕事の時は、メモをとります。下手すると、ノートを取っています。こういう仕事であれば、ログを残します。それ程に、自分で思考し、察してちゃんではなく、構ってちゃん、つるんでちゃん、教えてちゃんではなく、自立した意思の中、人との調和をも考えて、行かなくてはなりません。
せめて、写真を整えてください。差し替えでも、どこも文句は言いません。何故なら派遣であれば、マッチングして決まれば、利益をあなたがその派遣会社にもたらしてくれるのです。だから、マッチングしやすくしたいと申し出れば、喜んで差し替えてくれます。
そして、当日も、スーツは前日からしわを取り、蒸気を当て、そして、清潔感清涼感ある、パリッとしたしわのないシャツに、手入れした肌、活き活きした目。
レジュメ以上に、人物を語るのは写真です。ですが、問題は、レジュメに出ている事実は事実です。ですから、幾ら活き活きしていても、調子のいい人だったで終わる場合もあります。ですから、そのレジュメを、負け越した所から持ち上げるのに、最低3年から5年はかかります。その中で、負け越した自分が、貧すれば鈍なのか、そのドンちゃんから抜けるのに、どれ程努力をし、勉強や自己研鑽を重ねたかによって、目の奥の輝きも変わってきます。体型も心持で変わります。
必要なことは何時だって、「でも本当は・・・出来るんだもん。」という劣等感ではなく、今、自分のステータスを冷静に捉え、どこが負け越しているか、どこが勝ち越しているか、よく見てください。新規分野に入るなら、なお更にフレッシュ感溢れる方がいいのです。
それと、年齢とともに、転々としてきた会社での待遇はどんどん下がります。ヘッドハンティングでない限りには、望まれて移転ではないので、どんどん業務が厳しくなります。安易に転職を考えず、今の不景気、今の会社でしっかりと冬の雪の下で、春を待つ新芽のように、じっと耐えてください。待ってこらえて下さい。耐えてください。
打ち出なくては、職のない人は、今、ひとつ、空くポストに飛び込めるよう、何時だって自己研鑽を重ねてください。はっきりと、お腹から声を出し、挨拶をしてください。がんばり過ぎて、テンパッてしまうと、採用却下です。余裕を持つようにしてください。何を言っても、スピリチュアル業界ですら、「競争社会」です。人は、生を受ける時から、生物学上的に、競争社会の中にいるんです。そうして、生き残った種族の末裔が、「あなた」です。
社会における勝ち戦を展開するのに、「待つ時、飛び出す時、辛抱する時」はいつも冷静に見極めてください。
それ以上に、業種別に分からないことがあったら、聞きに来てください。サ店でよければ、安く済みます。ただ、そういう場合、私は、守護霊とか一切口に出しません。一度、感動するたび、大声で話すクライアントがいらして、本当に恥ずかしかったので、既にそういう話は、小声とか、マナーとかモードを考えてください。
深刻な業界は、既に採用枠自体ありませんから。そういった場合、別な分野にシフトする可能性もあり、それを耐えうるかどうか、そういう視点も、自分で検討してください。安易に介護とか、安易に宅配とか、これこそ、激務です。世の中は、そんな簡単な仕事などありません。戦い抜いてください。
そして、最後は、自分にその仕事がどう意味を成すか。死期を悟る頃に意味が分かります。やりがいのある仕事とか、自分は適正評価されないと言う人ははなから、就活戦争から脱落です。人を救うのは、どんな職業でも出来るんです。
別に威圧面接した面接官に「でも、実は俺、超能力があって、後で悔やませてやる、いいんだもん」と心で思っている人は、既に、脱落者です。イタイです。そうではなく、自分がどのように、この世で、この社会を、変えていけるか。それが、正しい能力の使い道でもあると思います。
朋
就活シリーズです。これで終わりです。
貧すれば鈍する(ひんすればどんする) 貧乏になると頭の切れる人でも愚かになる。貧乏すると生活に追われて、どんな人でもさもしい心を持つようになる。
こういう言葉があります。
で、私は今まで、面接の写真も、面接の時も、アイロンをパリッとシャツにかけて挑みました。余裕のある人を会社は採りたがります。どうせ、今の世の中、就活していると言えば、採用担当者は、こいつは「就渇」ではないかと思います。
で、余裕があって、今時間があるから出ました、経歴を生かし、この時代に学べることを学びたいと言う、エネルギーにあふれた活き活きした人は採用が決まりやすいです。前の会社をリストラされたとしても、何しても、しがみついてきた中には、業績があったはずです。それがないのであれば、それまでの自分を反省し、せめて写真だけでも、活き活きとした社内に活力を与える人間を採用したいと思わせてください。
写真は、その人を語ります。スピリチュアルの人のように、「宇宙語」で話しても、その人が社会的に生活が維持できて、渇渇にならなければ、問題はありません。ですが、実社会は、太陽を食べた発言が、著しく社会的地位を転がし、品性を損ねてしまうのは、事実なのです。現実と、非現実。確かに、霊は現実です。ですが、その前に、生きた社会で、生きた人間を相手に、連戦連勝でなければ、なんら霊にも意味を持ちません。
私もただ、最後の会社で燃え尽きて、どこにも行くあてがなかったなら、書きません。私にでも、最後までスキルを買って、是非にと請うて下さる会社さんがあった。だから、今、強気で書けるんです。社会的地位は、すぐには出来ません。で、落ちぶれれば落ちぶれるほど、先がないように思えます。
ですが、起死回生は、あなたの写真や、面接の姿勢に溢れるフレッシュなエネルギーです。会社はどこも、不景気で冷えています。で、冷え切った人事の中で、どうして採用するかと言えば、あえて活力を新しく入れたい、新しい風が欲しい、会社の存続をかけてあなたに託すのです。
一人一人が大事なのです。お茶汲み業務と思っても、それが美味しく煎れられなければ、はなから話はおじゃんです。きちんと丁寧に、そしてテキパキと、自分で考え、メモを取り、人の邪魔にならないで、自分の業務が出来る人を、本来は誰も採りたいのです。
ちなみに、私は何でも聞けば記憶するんですが、仕事の時は、メモをとります。下手すると、ノートを取っています。こういう仕事であれば、ログを残します。それ程に、自分で思考し、察してちゃんではなく、構ってちゃん、つるんでちゃん、教えてちゃんではなく、自立した意思の中、人との調和をも考えて、行かなくてはなりません。
せめて、写真を整えてください。差し替えでも、どこも文句は言いません。何故なら派遣であれば、マッチングして決まれば、利益をあなたがその派遣会社にもたらしてくれるのです。だから、マッチングしやすくしたいと申し出れば、喜んで差し替えてくれます。
そして、当日も、スーツは前日からしわを取り、蒸気を当て、そして、清潔感清涼感ある、パリッとしたしわのないシャツに、手入れした肌、活き活きした目。
レジュメ以上に、人物を語るのは写真です。ですが、問題は、レジュメに出ている事実は事実です。ですから、幾ら活き活きしていても、調子のいい人だったで終わる場合もあります。ですから、そのレジュメを、負け越した所から持ち上げるのに、最低3年から5年はかかります。その中で、負け越した自分が、貧すれば鈍なのか、そのドンちゃんから抜けるのに、どれ程努力をし、勉強や自己研鑽を重ねたかによって、目の奥の輝きも変わってきます。体型も心持で変わります。
必要なことは何時だって、「でも本当は・・・出来るんだもん。」という劣等感ではなく、今、自分のステータスを冷静に捉え、どこが負け越しているか、どこが勝ち越しているか、よく見てください。新規分野に入るなら、なお更にフレッシュ感溢れる方がいいのです。
それと、年齢とともに、転々としてきた会社での待遇はどんどん下がります。ヘッドハンティングでない限りには、望まれて移転ではないので、どんどん業務が厳しくなります。安易に転職を考えず、今の不景気、今の会社でしっかりと冬の雪の下で、春を待つ新芽のように、じっと耐えてください。待ってこらえて下さい。耐えてください。
打ち出なくては、職のない人は、今、ひとつ、空くポストに飛び込めるよう、何時だって自己研鑽を重ねてください。はっきりと、お腹から声を出し、挨拶をしてください。がんばり過ぎて、テンパッてしまうと、採用却下です。余裕を持つようにしてください。何を言っても、スピリチュアル業界ですら、「競争社会」です。人は、生を受ける時から、生物学上的に、競争社会の中にいるんです。そうして、生き残った種族の末裔が、「あなた」です。
社会における勝ち戦を展開するのに、「待つ時、飛び出す時、辛抱する時」はいつも冷静に見極めてください。
それ以上に、業種別に分からないことがあったら、聞きに来てください。サ店でよければ、安く済みます。ただ、そういう場合、私は、守護霊とか一切口に出しません。一度、感動するたび、大声で話すクライアントがいらして、本当に恥ずかしかったので、既にそういう話は、小声とか、マナーとかモードを考えてください。
深刻な業界は、既に採用枠自体ありませんから。そういった場合、別な分野にシフトする可能性もあり、それを耐えうるかどうか、そういう視点も、自分で検討してください。安易に介護とか、安易に宅配とか、これこそ、激務です。世の中は、そんな簡単な仕事などありません。戦い抜いてください。
そして、最後は、自分にその仕事がどう意味を成すか。死期を悟る頃に意味が分かります。やりがいのある仕事とか、自分は適正評価されないと言う人ははなから、就活戦争から脱落です。人を救うのは、どんな職業でも出来るんです。
別に威圧面接した面接官に「でも、実は俺、超能力があって、後で悔やませてやる、いいんだもん」と心で思っている人は、既に、脱落者です。イタイです。そうではなく、自分がどのように、この世で、この社会を、変えていけるか。それが、正しい能力の使い道でもあると思います。
朋
>安易に転職を考えず、今の不景気、今の会社でしっかりと冬の雪の下で、春を待つ新芽のように、じっと耐えてください。待ってこらえて下さい。耐えてください。
耐えてますよ~.自分だけならいいけど,家族全員の食い扶持がかかってますからねー.とうちゃんがんばるよー^^)
ガンバレ、日本の父ちゃん!
ガンバレ、日本の父ちゃん!
耐え忍んで出る結果が、次の経済の方向性を生むんだ。あなたが、経済の歴史を作るだ。
ヒュー、カッコイイゼ!