霊能力のむら

こんばんは。

 

わたし、普通にありますよ。「霊能力のむら」。

すっげー、出歯亀状態のような、リーディング強者の時もあれば、隙だけ見える時もある。他は、聞こえる音で、遠くにいる人が遣わしたお使いの声も聴いたり、うっせー幽霊おじさんの声が聞こえたり、うっかり、アンティークに触って取り憑かれたり、うっかり心霊関係の本に触って取り憑かれたり（翌朝には綺麗になっています）。

他には、縁を取り持ったり、色々ですわ。

最近、ヒーリング能力ねぇわ、って思ってたんですけれど、体内電気が微妙に少ないせいですね。昨日、ATM動かなかったですしね。増やそうとすれば、増えるんですよ。ただ、パニックになったり、慌てたりすると、電気量が制限できなくなって、時計を磁気まみれにするので、最近、腕時計を割と密着させない形のバンドに変えました。

というか、自身の要求するヒーリングの完成形が高すぎて、自分が到達できないだけだと思うんですが、まぁ、ひとのそもそもの血液型を変えることなんて、ヒーリングに対して言えば、無茶いってまんがな状態ですしね。

ってことで、今は、感応力を高めに作っているので、余計な情報バンバン入りまくりです。

それに囚われないのですが、油断すると、危ない危ない（笑）。

 

なので、人って、できない時もあるけれど、できる時もありますよ。そもそもが、備わっている部分で、「必要に応じて」出てくるんですもん。

ただ、「必要に応じて」という明文が、「本人」ベースではなく、「環境の過酷さ」ベースってところがしんどいですね。

 

ところで、精神病関係で、統合失調症の方が作るパワーストーンブレスって、割と「神的配合」なんですが、その当人が、相談事を受けるのは、どうかなと思う事あります。統合失調症となると、明らかに社会経験は足りないわけですから、知りえないことも多いです。パワーストーンを紡ぎだす能力だけで満足してくれたら、もう少し、見てもらう側と見る側のトラブル事は少なくなるんだと思いますがね。

 

ところで、わたしですが、わたしは、コントロール術を学んだけれど、時々失敗しますよ。そんなの人間なんで、当たり前ですが、あんまり誇大広告出し過ぎると、コントロールしようと思っても、目当ての能力が出ずに、「無能」呼ばわりされるので、気を付けた方がいいとは思います。

何度も言いますが、この霊能者とかスピリチュアルとかって、人格者ビジネスなんで、「儲け」とか「営業」とか、「ノルマ」とか、「なんかクレ」とかは、基本NGワードです。損して当たり前のビジネスです。ビジネスなんだからと思う人も多いですが、大多数の方は、採算度外視が大好きな世界です。

なので、採算度外視と言うことは、貰う分を少なめにして、信者沢山囲うと、成り立つんですが、薄利多売ってやつですね。

 

そこまで、信者の数が多くなると、教祖が御しきれなくなる「巨大な金が動くビジネス」に成長しそうで、変な奴が沢山寄ってきます。時には、危険な目にも。だから、適当なところで満足しないと、名を残そうとか、この世界で、上昇志向ってのは、危険だと思います。なんといっても、人格者ビジネスですから。

 

まぁ、そこまで、ルックス、知性、洞察力、観察力に飛んだ人はおらず、破格なパワーを持つ人ほど、人格破綻者です。なので、まぁ、適度なところで満足してほしいですね。

人間、小さなもので、死んで何年どんな噂で残るかわかりません。だからこそ、誠実さを売り物にするので、誇大広告はやめた方がいいと思います。

 

霊能力には、むらがある限りですね。

 

朋