こんばんは。
京都に行ってからの夢で、
綿津見の神に願いをかけるとして、白い召物を着て、崖から飛び込む夢を見たんですが、
普通、夢なら、スーッと当人ベースじゃなくなれるでしょう。
今回は、飛び込んで、バランス崩して、岩場にゴッツンゴッツン当たりつつ、転がり落ちていく状態から、抜け出せませんで、無理矢理、抜けようと思って、ゴッツン、
アッ、顔面顎頬、眼球しこたま打ったとか、ゴッツン、背中岩でグシャグシャで、
そのまま、海に沈んで行くんです。
痛いって、疑似体験の割に、非常に痛い。とにかく、水底に行く前に、流されて、何処かの小さな島にたどり着き。
話そうと思っても、顎頬乱打の上に、眼球が右目ないわ、背骨が危ないわ、とにかく酷い有り様。島の人は、それでも、小さな掘っ建て小屋をくれて、そこで、大人しく余生を暮らし、
「遠つ神、恵みたまえ」と心で、小さく唱える日々。
そんな夢を見まして。
疑似体験のはずなのに、ヤケにリアルな感触で、顔の曲がりとか触りつつ。
京都に行く度に、毎度うなされますが、今回はきつかった。
心臓ばくばく。
まあ、落ち着いてきましたが、なんにせよ、願掛けって、これ程、命懸けなのだなと。
朋