「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

ケラスターゼ アドジュネス日記

2017年05月11日 19時16分50秒 | 究極の美しさへの道
ケラスターゼ アドジュネス(洗い流さないトリートメント) 120ml
やばい、やばい。亭主の髪を揶揄してる場合じゃない。
エヌ・エル・オー

こんばんは。

 

 

昨年と今年とで、既に半年、放射線検査は、かなりの回数になる。CTを受けるのは、CTの機械の幾ら放射線量が減ったとは言え、一回イレウスになれば、軽く3回は受ける。レントゲンも多い。ついでに、造影剤のアレルギーに、わたしは、脱毛があって、

 

これが、ごっそり、抜けるどころじゃない。

 

見た目が、もはや、宝石を買うどころか、頭に乗せる「お帽子」と呼ばれるカツラ、いや、ウィッグを買うべきなのだ。真剣に、頭髪のボリュームは感じている。もはや、パーマどころじゃない、スケスケの地毛と馴染むウィッグが必要だ。

 

元々、祖母の髪が多く、わたしも髪は細くて柔らかいが、量だけはあった。しかし、今や、落武者もいいところである。抜け続ける日々に恐怖がつのる。

 

そこで、生えて来ないわけではない。12月に抜けた毛は、生え変わってきているが、

 

問題は、生え変わった毛まで抜けたら困るのである。

 

ない話じゃない。入院も視野に入れられてる今日この頃、結構飯を食ってはいるが、イレウスギリギリの低空飛行である。ヤバい、髪が豊かなのが、セレブっぽい外見のあり方その1である。

 

と言うわけで、再度、セリオキシルを続ける亭主は、現状維持のままであり、わたしは、更に成分が強いアドジュネスを狙った。

頭皮にしみるが、しみた分は、確かに抜け毛が少ない。痒みも止まる。ありあまる頭皮の脂も、コントロールしつつであるが、ちょっとすると、潤わなくなる頭皮なので、

 

オブの薬用シャンプーも導入。

 

これで、保湿をしっかりして、何とか対策する。

いつか、心が折れたら、ウィッグかぶる。

 

大叔母も、祖母も、母も、ウィッグを持っていたので、これには結構寛容な実家である。なので、本当は、ショートにして、かぶっちゃって、地毛と馴染ませたら、即OKみたいなものが良い。

 

癌患者のような言い回しだけれど、マジで、抜け毛が多いと心に暗闇来たる。(笑)

 

これからも、この先も、バシバシ治療されるなら、抜ける前に、手を打ってしまえ、ホトトギス。

 

と言うわけで、ウィッグの方面を向きながらも、地毛をケアしていくわたしの備忘録スタートである。

 

 

 

オブ・コスメティックス 薬用ソープオブヘア・1-R スタンダードサイズ(シトラスフレッシュの香り) 265ml

これこれ。これ使ってる。ちなみに、息子達も髪に悩みがあり、マーロの薬用スカルプシャンプー使ってる。亭主は、サクセス薬用シャンプー。

先日、メリット地肌クレンジングシャンプーを大人買いした自分が恨めしい。

オブ・コスメティックス
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