「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

習い事内の揉め事

2019年02月21日 18時04分21秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○

こんばんは。

 

とかく、人が集まれば、揉め事はつきものである。

わたしが習う先生は、演奏者であり、先生ではない。なので、揉め事が起こっても、基本静観である。

ハッと気づいたのは、入ってしばらくして、揉め事の中心になる人が、何度か過去に揉め事を起こしてきた風なことを匂わせる事件があった。

 

まあ、カルチャースクールだから、男が女目当てに入って来るのもアリだし、嫌われたらちゃんともう手出ししないのもお約束である。

男の人が男達と群れたくて、入って来る人もいれば、究極技巧が目当ての体育会系レッスンが好きな人もいる。

 

結局、超絶技巧を誇るレベルの高い人は、ナンパ師のトラブルメーカーが楽譜通りに演奏できず間違える事に嫌気がさし、他も、大分、ナンパ毎に雰囲気が悪くなるので、うんざりと言ったところか。

 

ただ、まあ、レベルの高い人は、どこにでも居場所があるからね。出て行ってしまい、次々に辞めてしまい、一時期は存続の危機に陥った。

 

わたしはどうも、最初からナンパ師に嫌われてるようで、それはそれでありがたい。

 

新しく人が大勢入ったので、ナンパ師はまた一生懸命仕事をし出した。まあ、結果的に、全員からさりげなく無視されるようになった。

 

ナンパ師には武器があって、好まれる楽譜を持ち込めると言う財力がある。

 

聞いてみると、なんと、元別の地区での民生委員だった。5年程前、ウチの部分の民生委員が個人情報を持ち出して、大変なことをやらかし、恐喝された修羅場を持つわたしは、あんまりいい印象を受けない。結局、承認欲求が強すぎて、折り合わない。

 

中にはその肩書きで野望を持つ人もいて、意外と民生委員は、アクが強くないと勤まらないのだとも、思うようになった。ウチなんかでも、割と富裕層が多そうでも、たまに、ガチのヤバい人がいる。

真っ当に話は通じない、子供はネグレクト、子供と10違う男を引っ張り込んで、すったもんだ。修羅場の神は、場所を選ばないと言うこともよく分かった。

 

故に、善人では勤まらない。良い人では、押されて解決つかない。

 

子供とさほど違わない年齢の男の子が好きな母親もいて、これがどういうわけか、需要と供給がいつでも、途切れることなくマッチする。子供は、男女問わず。ああ、これ、凄いですよね。パパ活ママ活どころじゃない。

 

いやいや、超肉食獣って多いもんだ。

 

これ、絶対今、わたし、こんな人から相談されても無理だわ。ボランティアなんて嫌だわ。蟲師の方がましだわ。鬼の方が断然良いわ。

 

で、ある人から提案があって、うまい具合にそのナンパ師を外して、練習をやろうと言う誘いが来た。オレオレ的な人も男同士闘争を起こすので、これもめんどくさい。草食系男だけ選ばれて、誘われている。

 

問題は、それでも、わたしは、このナンパ師が辞めないこの集まりに顔を出すより他に通常の練習の行き場がないんである。

 

わたしの目指すところは、大体は必ず遠いので、行くだけで疲れる。車も、ぶつけないとは限らない。銀座に車を停めないと、楽器が重い。いや、停めても、運ぶのに重い。銀座で迂闊に車を停めると、7000円はする。

 

出来る限り近いとなると、電車で幾つか行った先にしかない。

 

仕方ないので、ナンパ師が別なことで頑張ってるのを見つつ、行くしかない。

なので、その曜日の他の時間に別の習い事を入れようと思ってる。

 

仕事は、来年も続くので、まあ、なんかってね。

 

 

 

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