「北極星に願いをこめて」 (右脳のひらめき)

I'm your polar star in the journey of life.

夜明け前の暗さ

2016年03月30日 21時17分33秒 | 声にならぬ呟き_| ̄|○
ハナミズキ -君と好きな人が 百年続きますように-

僕の我慢がいつかちゃんと実を結び、

 

果てない波が止まりますように。

コロムビアミュージックエンタテインメント

こんばんは。

 

夜明け前の暗さとは、神に言われんかて、分かってるわ。

やべー自分の心電図。毎日見てりゃ、嫌でも分かる。

でも、検査に行って、結果悪かったら、手術でしょ。でも、今まで、失敗続きの状態じゃ、誰もやりたがらないのは、当たり前。昔と違って体力もないし。

むしろ、データすり替えられて、大丈夫です、で帰される可能性もある。

医者に、理不尽に扱われて、なかったことで、帰される道ほど、心折れるものが見当たらない。むしろ、裏で、来るなとの申し送りも辛いわ。「わたしが、何をした」より、「わたしの体質を恨めよ」、自分。

 

医療に倫理なんかないよ。馬鹿だったのは、この数年でなんとしても、喰らい付くべき取引先を、「厚生省」にしなかったことだね。苦笑。

 

圧力かけてもやって貰おうと言うリスクは踏めない。

 

やって貰って、今より、違う症状でより重く悩むかも知れない。

やらなくても、今より重くなるのは、見えてるよ。

 

だったら、今までの軌跡を壊したくない選択をしたいわたしがいるんだ。

 

ここまで、仕事で作りかけがあって、後少しで終わる。

わたしは、結局、様々な面で、死が近いことも覚悟してて、潔くなろうと、心では葛藤もしてる。

 

自分が遺せと言われて、子供の頃から苦労させられて来たこと、本当に成し遂げたのか。

自分が遺せるものが何か分かるか。満足かと。

 

 

でも、数年前、ある年齢より先が見えなくなっちゃってね。心配で、算命学の本家を呼んで、皆で、相談会を行った女子会の時もあった。けれど、その時、確かに、わたしは、抜けポイントの一つを教えてもらった。

でも、残念だけど、そのとっておきは使えなかった。自分の倫理に反したから。

 

もう1つは、このブログを書き続けて免罪符って思った事もあった。ブログより、普段の生活で、通常的に誰かの相談に乗ってる。だから、これじゃーなーって。

 

 

でも、わたしの覚悟を息子達は見てるから、潔くなくちゃ。

強くなくちゃ。自身のトラウマや、感情は、やせ我慢で、見栄を張るんだ。

 

あのね。やせ我慢って、自分で、我慢の対象を選べるのよ。自分で選んだ我慢な訳。だから、あなたの職場の悩みも、あなたが職場にいる限り、あなたが選択する我慢なんだよ。

でも、それでいいんだと思うよ。

 

大きな橋には作った人の名がついてない。それでいいんだと、子供の頃からのプレッシャーを感じると、理不尽だけれどね。でも、名を遺す手っ取り早い方法は、犯罪なら幾らでもある。

 

でも、そうしたくなくて、唯一の頼みも、自身の倫理に従ったから、後悔はないよ。

 

夜明け前の暗さとは、いつも夜明け前だね。ここ10年夜明け前の暗さの中にいた。ただ、家族の理解を得るのに時間がかかった。

 

障害者年金も貰えず、年金は積極的に支払うわたしの甲斐性のあり方も、自分で恨めよ。(笑)それだけ、負うモノが大きくても、潰れず来た自分を褒めろよ。

 

できれば、のんびりした事務職もしたかった。

でも、タイムアップ。

 

理想は特にない。思想もない。やれることをやってきた。せめて、もうちょっと、形にしたい。落ちたてプッチンプリンのフルフル感じゃダメだ。それは、心電図で十分。

ある仕事で、人がやりたがらない仕事を積極的にやっただけで、それが、誰にとっても難しい仕事だったそうだ。でも、そんなことを思ったこともなかった。

だったら、最後、有終の美を飾れ。

 

どうせ、わたしが死んでも、この世は相変わらず、晴れたり雨が降る。

 

息子達と、家族と思い出を作って、兄夫婦と母とウチの家族だけの密葬で、骨は産業廃棄物で、終わればいい。伯父も来ても大変だから、いいよ。葬式であれこれ言われちゃたまらんわ。

わたしは、自分が辛い想いをした肉体に、もはや未練はない。なろうと思った怨霊になる体力もなくて、貞子になると約束もできなくてゴメン。

 

むしろ、鬼の行く先も含めて、あるとしたら、後、1年半。

 

もう、医療機関で罵声聞くのとか、ひでえ慇懃無礼は、ゴメンなんだよ。わたしは患者だけど、どこの誰も、自分の保身だけ考えてるだろ。わたしが痛くて辛くても、誰もそれをどうしようと思わねーで、自分のことだけじゃん。

そう言うのと、手を切って、楽に心労少なく生きたいんだよ。

 

息子達は、覚悟をしてるから。いつか、帰る家に、母親が待っていないことも。

小さなあの日、わたしが幼稚園児ながら、父に感じた、「死の香」と、別れも。

 

 

できる限り、整えて行く。

必死に這いつくばって、11年。頑張ったよ。

後、少しで楽になれるなら、この我慢は、決して無駄じゃない。

這いつくばっても、生き続けた母を褒めてくれよ。

 

 

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2 Comments

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ローソク (銀のしっぽ)
2016-03-31 16:53:18
朋さん

はじめまして。
自分に起こっていることの意味や解決方法を知りたくて彷徨い、このブログにたどり着きました。

そんな話をできる相手もいないなか、過去の記事に自分が困っている症状が載っていることが多く、それを知れただけでも助かりました。(朋さんとの共通点も多く驚きました。でも、見習わなくてはいけないところがたくさんです^^; )

そして、私も昨年の誕生日以降の自分が想像できないなか生きています。

今は、過去記事の中からヒントを探し、それを希望にしようと思っています。助けがくるのか、それとも弱い自分はまだまだ一人で耐えないといけないのか。

ありがとうございます。
私も朋さんの暗闇の中のローソクになれたらいいな。
(ちびローソクですが。。。)

感謝の気持ちを送ります。

銀のしっぽ
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コメントありがとうございます ()
2016-03-31 17:11:01
銀のしっぽ様

ありがとうございます。
いいアイディア浮かびましたよ。
わたしがいた軌跡、このブログを、いつかの別れの後でも、
ちゃんと保守してくれて維持してくれる家族に恵まれたことですな。

電子書籍や、紙媒体は、Googleで簡単に検索できないからこそ、悩む症状対策のブログで、遺しておけばいいのですね。

もう少し、んじゃ、書いておこうと思うことあります。
恥、外聞関係なくね。

いい、ロウソクありがとう。

お互い、見えても、見ない自分がいるのかも知れない。
真実は、とにかく、当人に痛い事実になるしね。

ありがとうございます。
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