何年か前に図書館通いをしていた頃
社会問題関係の本棚にあって、
気になって読んだ本の題名です。
インドでのダウリー(花嫁の持参金)殺人の本でした。
今では禁止されているようですが、
インドでは結婚する時に花嫁は婚家が希望するだけの金品を持参する事になっていました。
昔はある階級だけらしかったけれど、それがカースト制度がなくなっても貧富の階級の差無く風習として残ってしまったようです。
その本は例 . . . 本文を読む
意味深なタイトルです・・・
私は結婚生活22年過ぎ23年目に入っています。
私ら夫婦にも紆余曲折があって今に至るわけです。
先週、ランチとカラオケで集まった、
以前同僚だったAさんはこのブログにも時々登場?する、
一人娘と別居している、瀬戸内寂聴さんに会いに行った行動派の彼女です。
この彼女、昔はかなり旦那さんの事をかなり愚痴って・・・
愚痴ってとは違うな・・・
早いとこ出て行ってくれるか片付 . . . 本文を読む
懐かしい絵本を見かけました。
五味太郎さんの『きんぎょがにげた』です。
娘に聞いたら、『憶えてるよ~。』と言いましたが、
もう小学校に入る前には義妹の所にあげたんじゃ無かったかなあ・・・。
『100万回生きた猫』『ぐりとぐら』・・その辺にあった絵本を指すと、
どれも覚えてると言ってました。
きんぎょがにげた
どーこににげた
はっきりと憶えていないんですが、こんな言い回しで
金魚鉢から逃げた金 . . . 本文を読む
歳の所為?
そんな事はないよね。
私自身の問題なんだろ きっと。
新しい事を始める事が出来る人の気力を羨ましく思う。
昔に比べれは余裕もあるのに、
なんだか自分がどんどん小さくなってる気がするよ。
猫背になってる自分に気がつくこの頃。
お昼ごはんを食べに行こうと約束しているAさんにメールをしたら
一昨日、瀬戸内寂聴さんにお会いしてきたと感動メールが届いた。
生きている間にお会い出来て良 . . . 本文を読む
私は夜行列車に乗り遅れないように急いで移動していたんですが、
周りの人も急ぎ足で歩いていました。
前方、何だかゆっくり歩く茶髪のにーちゃん達何人か・・。
ズボンズルズル下げた感じのその右手には煙草の煙が・・・
『あれ?駅の構内って煙草吸いながら歩いてもいいんだっけ・・?』
周りの人の反応を見たんだけど、誰も反応するでもない。
皆さん 帰り道を急いでいるようす。
あーーー街の人だなあ~。田舎なら . . . 本文を読む
何を・・?
私、写真写りが悪いんです。
いや・・と自分では思ってるんですが、
『いやいや・・そのまんまに写ってるよ。』と思われるかもしれません。
でもね・・
みーんな ちゃんと笑顔でカメラ目線で写ってるのに私だけ違うのを見るとガーックリ。
はーーー またしばらく写真嫌いになりそうだ。。。 . . . 本文を読む
昨日、例により、娘からグイグイッと『読め!』と私に渡されたコミックです。
あんまり好きなタイプの絵ではないのでお断りしたのですが、
マウスの上に置いて行かれました。
自分を捨てた母親がオーナー夫人となっているレストランにやってきた娘と
そこで働く『極上のイタリア老眼鏡紳士』の物語・・らしい。
読んでみればなかなか面白い。
絵は昔の漫画家・・・名前が出てこない。。
あの人に似ている。。
検索 . . . 本文を読む
今日・・もう昨日になりますが、
22回目の結婚記念日でした。
よくぞここまでもったもんだ。。。
仕事も休みのお願いをしてあり、どこかにご飯でも食べに行こうと思っていましたが、
結局、いつも通りに過ごした夜です。
そんなもんさ。。。 . . . 本文を読む
いえ 私じゃないんですけどね。。。。
お昼ご飯を食べながら、珍しく『笑っていいとも』を見てました。
泣ける話をお笑い?の人が話すというコーナーがありまして、
昨日はキングコングの西野君。
簡単に言うといつ帰るかわからない西野君の分も
お母さんが毎日食事の支度をしていてくれるというお話なんですが、
西野君がお母さんに
『無ければ無いなりに外で食べたりするから、そんな事せんでもいいよ。』
というと・ . . . 本文を読む
私の親戚だけでは無いと思うんですが、
誰かが亡くなった後、四十九日法要まで位に
夜になると近所の方や親戚が集まり、
仏様にお念仏をあげる風習があります。
祖父が亡くなった37年前は確かにご近所も集まり
お念仏をあげたんですが、
近年はそうした事は近くに住む親戚だけでやっています。
私の実家や祖母の時も初七日まではやったのではないかと記憶してます。
節の付いた歌でも歌うような言い回しなので
祖父 . . . 本文を読む