普段邦画を見に行く事は滅多に無いのだけれど、
若年性アルツハイマーがテーマという事で
見に行く事にしました。
東映は新しくなってからまだ何年も経っておらずきれいでした。
レディースディでしたが席は三分の一も埋まっていなかった。
年配の・・私よりは年長の方が殆どだったように思う。
中にはご夫婦でいらしている方もいました。
私は父がアルツハイマーだった事もあり、
病院でのテストなどでは、父の診察の時の事がダブって思い出され
涙が出ました。
病院の階段での夫婦の遣り取り、結婚式での挨拶、孫の誕生、
妻を傷つけたときの事・・・どれも泣けてしまうシーンで、
最後には忘れられてしまった枝実子の涙にこちらもボロボロと泣き。。
樋口加南子の泣き方はものすごく自然で、
演技というより役になりきってた感じがする。
もちろん渡辺謙の演技もだけど。
自分にも有り得る状況で、子供達が離れた後の夫婦観についても
考えさせられる映画だったと思う。
http://www.ashitanokioku.jp/
若年性アルツハイマーがテーマという事で
見に行く事にしました。
東映は新しくなってからまだ何年も経っておらずきれいでした。
レディースディでしたが席は三分の一も埋まっていなかった。
年配の・・私よりは年長の方が殆どだったように思う。
中にはご夫婦でいらしている方もいました。
私は父がアルツハイマーだった事もあり、
病院でのテストなどでは、父の診察の時の事がダブって思い出され
涙が出ました。
病院の階段での夫婦の遣り取り、結婚式での挨拶、孫の誕生、
妻を傷つけたときの事・・・どれも泣けてしまうシーンで、
最後には忘れられてしまった枝実子の涙にこちらもボロボロと泣き。。
樋口加南子の泣き方はものすごく自然で、
演技というより役になりきってた感じがする。
もちろん渡辺謙の演技もだけど。
自分にも有り得る状況で、子供達が離れた後の夫婦観についても
考えさせられる映画だったと思う。
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