
川越のイメージは田舎だったんですが、とんでもない。
街でした。
駅から出た感じが川崎に似てましたね。。。私が感じたのは。
バスに揺られて目的地一番遠くの川越氷川神社へ。
9時半より前だったと思いますが、割と参拝される方が多かったので驚きましたが
帰ってから検索したら有名な神社なんですね。
『結び石』とかテレビでもやってたな~。
お参りして鯛の形をした赤い一年安鯛というおみくじを引いたら大吉でした。

へ~っと思いましたが、こちらの神社自体、縁結びの神様を祀っているんだそうです。
ただいま風鈴祭り?というのをやっていて、願い事を書いた短冊が風鈴に下げてありました。

絵馬も縁結びや子供を授かるお願いが多かった。
2本のご神木の周りを歩けるようになっていたので、
私もパワーを頂きたく触ったり、歩いたり。。。

やっぱ緑の中は気持ちいいわ~なんて思ってたんですが、
このご神木の周りを8の字まわると良いなんてのを、
帰ってからネットで見てしまったので、
夫婦間だけでなく家族の問題になるのでそこら辺はご辞退申し上げます



敷地内に小さなお社が幾つもあり、謂れが気になって検索したんですが、
行く前に調べておけばまた違ったと思うとちょっと残念です。
掲示してあったポスターの豆皿100枚展が気になったので氷川会館へ。
残念ながら販売しているもののようで、残りはわずかでした。
で、こちらのカフェで一休み。
午前10時だってーのに親子でケーキセットを



私はチーズケーキ、娘はメロンショート。
どちらも美味しかった。
摂取したカロリーを消費すべく、地図を見ながら菓子屋横町に向かいました。
入った所で焼き団子のお店があり、皆さんモグモグ。。
また2人もモグモグ。1串50円です。
菓子屋横町を歩いてると

流石に私の胃はギブでしたので、


この時間になると随分歩いている人も多くなって来ました。

ブラブラ歩き、熊野神社→喜多院へ。
喜多院は私が五百羅漢を見たくて、行けたら行こうかと言う感じだったんですが、

こちらも徳川家縁の大きなお寺でした。
徳川家光誕生の間や春日局の化粧の間を見ながら、
もうかなり私の調子が悪くなって来てまして、
本堂に向かう渡り廊下で暫し涼ませてもらいました。
五百羅漢は整然と並べられていて、森の中に点在しているイメージだったのに全く違ってました。
ここでちょって初めての経験。
頭上の木から何やら話し声みたいなのが聴こえて来まして。。。。
?????とそちらを見るとカラスが2羽。
カラスと言うとか~っか~っという鳴き声しか聞いた事が無い私は暫し見入ってしまいました。

やはり初めて聞いたそうです。
そして先程まで賑わってたのにいつの間か私ら親子だけ。
正直、もうちょっと聞いていたかったんですが、時間も無いので喜多院を後にしてバスで駅に。
帰りは巡回バスだったんですが、喜多院からぐる~っと回って氷川神社、蔵のある通りを戻って駅でした。
さいたま新都心で映画を見るはずだったのに時間が間に合わず、遅い昼食。
3時近くなのにどこも並んでいます。
実はスーパーアリーナで

チケットも無いけれど、少しは音漏れするかもと思って

コクーンの中はもうワンオクツアーТシャツやタオルを巻いた若い人(だけでなく私ら世代も

で凄かったです。
グッズ売り場で

全く音漏れはありませんでした。

ネットの情報を鵜呑みにして誘った私は『ごめんなさい』の気分でしたが。。。。



追加公演の幕張メッセはオールスタンディングなのでパスだというちっこい

『また機会があったらライヴに行こうね お母さん。』と言われました

菓子屋横丁で家事があったお店は更地になってたでしょう?
時の鐘が秋から改修工事に入るから、その前に見られてよかったね。
タコ焼きせんべいのお店のすぐ近くで白いビニールシートの塀があってね。
そこに新聞記事が貼ってあって、
ここなんだ~と思って上を見たら、
2階の焼けた家が少し見えたよ。
それを書こうかと思ったけど、亡くなった人がいるので止めたんだよ。
川越の街、娘は気に入ったみたいで、また行きたいって言ってます。
帰りのバスから見たら、すっごい混んでたよ。