映画『ペーパーバード 幸せは翼にのって』見ました。

映画『ペーパーバード 幸せは翼にのって』予告編


がレンタルして来たのをさっきまで２人で見てました。


スペイン内戦から独裁政権時代の話です。

内戦時に空爆で妻子を喪った芸人ホルヘ、その相方エンリケ、孤児ミゲル他、
芸人たちの生活の中で起きる日々の出来事。

陰のあるホルヘは反政権組織に関係した過去と決別できず、
今も反骨精神を持ち軍人たちにも対応する。

そんなホルヘの最期は４人で暮らす新しい土地行の電車に乗れず
ホームで銃弾に倒れた事。

ここまではミゲルの回想か。。。

年老いたミゲルは名のある賞を受け、その世界では著名な人物のよう。
彼が『両親へ』と歌うその劇場には見覚えのある顔顔。。。

舞台では演じるホルヘ、エンリケ、ミゲル。
そのまま馬車に揺られ笑顔の３人でラストです。