言葉にできない

嬉しくて嬉しくて・・・

いや、言葉にしちゃってるんですけど。
((((((((^^;;)

ヒアアフター 

2011-02-21 19:17:49 | Weblog
R、Sと3人で新都心のコクーンの映画館で見て来ました。
私はクリント・イーストウッド監督作品なので公開を楽しみにしてました。
公開次の日で1000円なので、10時過ぎにチケットを買ったもののもう2回目の席も埋まりつつあって残席から・・・
前から3列目なんて初めての経験

『死』がキーワードになり、三人三様の体験から最後には1つにつながります。
サンフランシスコ在住のジョージ(マット・ディモン)は元霊能者で現在工場勤め。
パリ在住 バリバリのジャーナリスト、マリー(セシル・ドゥ・フランス)はインドネシアの津波で臨死体験をする。
ロンドン在住の双子の兄を交通事故で亡くす弟マーカス(マクラレン兄弟)

私は霊感がありませんが、ジョージの孤独は想像できます。
弟とは違い軽いお兄さんの態度もなんとなくわかります(自分は弟(当事者)じゃないもんね)
全てを手にしていると思っていたマリーがそれは虚構だったと感じてしまう流れ。
ヘロイン中毒の母親の薬を買いに行った兄と携帯で通話中に兄の異変に気づき、
事故現場で横たわる兄に向かって
『僕を一人にしないで。』も胸に刺さりました。

けれど、ラストにはちょっと驚き。
意外なキスシーン。
あれは要らないんじゃないのかと昨日見たのにまだ考えてます。


でも、あのサイン本を受け渡すところでジョージが見たマリーの体験は
それまでは手を触れないとわからなかったジョージが
マリーだと手を触れずにわかったってのが
運命ってことなんでしょうかね。




コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

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私はね (Rデス~)
2011-02-24 00:41:03
最後のキスシーンは、やっぱり意外といえば意外だったけど、ホッとしたかな
どんな重たい内容のストーリーでも甘いワンシーンがあるのが好きだから
…てか、もう一度観るかもよ。ストーリー把握しきれてないから
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最近の・・ (きたじ。)
2011-02-24 14:37:36
映画で唯一「見ようかな」と思った作品なんですw
コクーンの無料ポイントも溜まったしw
返信する
Unknown (はは)
2011-02-25 12:00:18
Rさん
甘いワンシーンねぇ。。。
SちゃんもRさんもそんな感じかな。
把握できないって言ってたよね。
何処がなんだろ・・・・
もっと議論?すれば良かった

きたじさん・・・
ごめんね ネタバレしちゃったか。。。。
イーストウッド作品て私には重いイメージだったのが、
今回はそうじゃないって感じ。
ハッピーエンドなの。
見て来てくださいな
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